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羽生選手、4Lo成功!! ISU史上初と認定

2016年10月01日 14時30分52秒 | 羽生結弦さん
審査員から祝福を受ける羽生選手




ISU、羽生が4回転ループ成功なら史上初と認定/フィギュア
 国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は30日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が今季初戦のオータム・クラシック(モントリオール)で4回転ループに成功すれば、史上初の快挙として認定することを明らかにした。
羽生はショートプログラム(SP)とフリーの両方に大技を組み込み、30日(日本時間10月1日午前)のSPに登場する。

 24日まで行われたジュニアグランプリ(GP)シリーズ第5戦スロベニア大会で米国選手が4回転ループを跳んだが、着氷で乱れて氷に手をついたため、成功とは認められなかった。

 スロバキアで開催中のオンドレイ・ネペラ杯では日本時間10月1日夜からの男子フリーでロシア選手が4回転ループに挑戦する予定という。


羽生:「元から『世界初』とか、気にしなかった。4回転ルッツを先に跳ばれているので、自分がそれより下の難易度のループを跳ぼうが、別にうれしくもなんともないです」

「1つのジャンプでは、そんなに点数の差はない。すべてのジャンプ、すべてのエレメンツ(要素)で質の高いものを目指すことが、一番僕のすべきこと」


1週間前にジュニア男子選手が国際スケート連盟(ISU)公認の試合で初めて同ジャンプを着氷。ただ成功とは認められなかったため、羽生が決めれば世界初。「クオリティーの高いものを目指す」と誓った

羽生:「すべてのジャンプが積み重なると思うので、すべてのジャンプでどれだけいいジャンプを跳んでいくか、しっかりやっていくことが一番僕のすべきことだなというふうに思っています。」
。(日刊スポーツ)http://www.nikkansports.com/sports/news/1718040.html


この羽生選手の確固たる姿勢にブレがありません。
宇野選手への初フリップに対し「悔しい」という言葉で宇野選手を称えていたのを思い出しますが、自分の信念として「ただ跳べばいいということではない」と、100%の確立でないと試合に組み込まない(織田信成談)というふうに考え、どれだけ完成されたものをいかに難しく美しく跳ぶかということに拘る羽生選手の飽くなきフィギュアへの美学には圧倒されます。



羽生:「ノーミスの演技をすることが一番の大きな目標なので、もちろん全部跳ぶ気でいます。自分の最高の出来の70%ぐらいは今ここで(公式練習で)出し切れているなと思うので、明日、明後日と5%でも1%でも上げられたらいいなと思います。」
こちらの動画から




試合前にはこのように語っておりました。「すべてのジャンプ、すべてのエレメント(要素)で質の高いものを目指す」大きな目標は「ノーミス」という。NHK杯やバルセロナで成し遂げたことを常態化させたいという事なのでしょう。やはり着氷が乱れお手つきでは成功とはならないISUの認定基準は正しいと思います。やはり「ただ跳べばいい」というのは認められない。私たちは美しく完成されたものを見たいとおもいますよね。



「あまり実感がない。世界初はみんなが驚く、うれしいニュースになると思うが、僕にとっては関係ないこと。(4回転ループは)もっときれいに跳べる」と冷静に受け止めた。 (日刊スポーツ)








コーチ、嬉しそうな顔ですか?



う~ん…何だか悔しそうにも…

















羽生選手と親しく話していたのはブリアンジャンプコーチの方?
オーサーは何故か目をそらしています。




動画と画像はお借りしました。
ありがとうございます。

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