トルコの解説者のZafer・Akyolさんが羽生選手を絶賛してらっしゃいます。
特に負けた時の振る舞いが素晴らしいと、ユヅルは負けた時の気高さ。品位を見せてくれた、そのことに感銘を受けたと言っています。
若手の鍵山にとても親切に優しく接していたのが嬉しかったとおっしゃっています。
https://t.co/AN78NEvHcz pic.twitter.com/YZd2iFeLQp
— Yuzuru Hanyu Turkey (@YuzuruHanyu_TR) May 15, 2021
こちらはポーランドから「羽生結弦を知っていますか?」
『物理学の法則に挑む日本のスケーター羽生結弦』👈
Znacie Hanyū Yuzuru?https://t.co/2ZasEpkmyO
— japonia-info.pl (@japoniainfo) May 17, 2021
早稲田大学の卒業論文についても触れています。
ずっとみてられる・・・なんて美しいんだろう…
修正なんて必要無さすぎる美しさ
— maimai (@11272yuzu22320) May 19, 2021
(しかもすっぴん✨) pic.twitter.com/nvXY44w7vF
私たちはこの映像で何を見ているかというと「心の美しさ」を見ているのかもしれません。
☆羽生結弦の6つのジャンプのGOE解析☆
ところで、話は戻りますが
負けた相手に対する態度には人間性が顕著に表れますね。
負けた相手を讃えるというのは日本人にはごく普通のことです。
ですが、なかなかそれができない。
その逆も然りです。
格上の相手に勝つと天狗になる人もいます。
私は金メダリストよ!…とデカい態度で威張り腐っている人もいます。
日本人の感覚からすると非常に違和感を覚えます。
日本人は負けた相手を心から祝福し惜しみなく偉業を讃えます。そして次は頑張るぞと心に誓います。
(但し、不正があったときは「勝ち」とは認めません)
それができない人達がいます。悔しいのか捻くれているのか、相手を讃えることが出来なくて意地悪をしたり嫌がらせをしたりする人たちがいます。
そして酷くなると組織立って妨害をしてきます。もっと酷くなると国会議員というか大臣を後ろ盾にして平気で不正行為を働くようになります。
…大臣という立場にありながら不正やいじめ、嫌がらせをするって信じられませんよね。そして越後屋が某事務所ということで「越後屋、おぬしも悪よのぉ、ヒッヒッヒ…」という・・・ね(笑)
≪朱に交われば赤くなる≫とか≪類は友を呼ぶ»とも言いますからね。
まぁ、この大臣なる人物も人望があって大臣になったわけでもなく、巨大な後ろ盾が贔屓しているだけで≪虎の威を借る狐»でしかありません。
こういう悪い奴らはいつか成敗されてほしいですね。
私たちはいつの頃からかそういう醜い状況を見てきました。相手を讃えるという日本人には至って普通のことだったのに今更ながら感動するとは思いませんでしたね
-----モラルとは、モラルの意味 モラルとは、 倫理 や 道徳意識 という意味である。 わかりやすく 言うと 、 日常生活 に 即した 道徳的 に 正し い 行動 のことで、 世代 や 状況 によって 変化 する マナー とは 異な る、 普遍的な 基準 ということ である。-----
よく日本人は非常に礼儀正しいとも言われますが、これも日本人にとってはごくごく当たり前のことなのですよね。これも日本文明という悠久の歴史文化が育んできたものだと思います。
日本では古くは3万年超ともいわれる磨製石器が発掘されていますが、それでも人を殺傷する武器らしきものは全く発見されていないということです。
「以和為貴」和をもって尊しとなす
うましくにそ あきづしま やまとのくには
怜可国曾 蜻蛉島 大和の国は
日本人なら知っておきたい、聖徳太子「十七条憲法」のすごさとは【松本道弘×小名木善行】
羽生選手を全力で応援しています。