セルフィー🤳がなかなか撮れないので、スマホカメラ画面を反転して撮った写真は、なんか奇妙だ。
今晩、12時半位に、近年発行された『痴人の愛』を読み切ったところで、やはり、違和感が。「裏表紙の文言からして内容が間違っていた」本は、中身も改竄されたのではないか?近代風の読み口が半分で、時代のチグハグ感が半端ない。特に、ナオミと男ののめり込み心理描写や鎌倉の描写に力を入れ過ぎたようで、どこかウザくマヌケていた。
名作名高い本だけど、なんだか少し空気が抜けた風船を見た気がする。
この本、もっと簡潔だったのでは??
ナオミの標準的骨格で撫で肩を定義づけるナゾも不快で、細骨撫で肩の私としては奇妙な攻撃を受けた気がするだけで、ソイツが美しい事より、男の先入観に吐き気がするのだ。
おしまい。
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