私は文人芸術家で売春婦ではない。
職業の貴賤は他人に任せて論じるが、私は文人芸術家で売春婦ではない。
私に才能開花結実したのが芸術方面で、環境や肉体的な成熟によっては体をウリにしていた可能性は誰にもあるので、別に売春婦やホステスを見下すつもりはないと前から言っている。
大体、頭をウリにする文人芸術家の私が、男に困ってまたは金に困って体をウリにするなら、別に遠隔レイプさせる必要はなく、テキトーに新宿あたりにでも出かけ、引っ掛けてくるだろう。
遠隔レイプが体にとても悪く、普通の売春とはやや異なる危険だろうが、誰かも定かではない男に体を預ける(闇鍋のようなエッチ)ほど、私はバカではないので文人芸術家なのだ。
私のふりした売春婦やマネージャーのふりした女衒は、皆殺しにされても普通の因果でしかない。害虫人駆除だからだ。