政治家系デマと正反対の我が(蘇+東郷)家はやや良い家柄らしい。
政治家というモノは昔からあくどい連中が多く、いわゆるセレブを羨み、家柄背景を盗んで、自分らが「由緒あるセレブ」になりすまそうとするらしい。
私を盗撮盗聴監視する理由など全く何一つないのに、人生のほとんどを盗撮盗聴監視迫害ターゲットにし、いまだにそれを続けているようで、非常に迷惑している。
政治家系デマを信じるバカ民衆しか東アジアにはいないのか、それとも与えられる金品・男(女)・繋がり・仕事等の誘惑に勝てないのか、どちらにせよ、あまり頭は良くないのは明らかだ。
我が(蘇+東郷)家は、個人商店経営者であっても、政治活動をやれるほどの大企業ではないし、大役人になれるほどの資金も人脈も知識もなく、せいぜい小役人で礼儀正しく小市民の為に働く程度で、親類には小役人はいても大役人はいないし、私も日本語教師や翻訳をやっていただけで、元彼たちも役人系ではなかった。彼らはどちらかというとチンピラ系だったので、マジメな私とは相性が悪く、こうして独り身を貫いている。
戦争と植民地で激動の台湾で、我が(蘇+東郷)家は植民地の日本語を話す亡き実父と無学な本省人の(父より20歳下の)実母との何となくの婚姻関係で生まれた私は、不確かさの中を月の様に生きて来たせいか、今もふわふわと足が地に着いてはいない。
政治家とは無縁の我が家は、やや良い家柄らしいが、戦争と植民地下または戦後で無学の本省人として生まれた両親の社会生活は大変だったであろう。
激動の時代によって、やや良い家柄の伝える何かも喪われ、子孫の私はやはり、ふわふわと不確かさの中で、文人・芸術家に成っているのだ。やはり、ということは、文人・芸術家系の祖先が存在していたのではないか?
血は争えないと云うが、そうかもしれない。
政治家系の家柄だとすれば、政治活動や根回しや裏金買収等が得意だろう。
文人・芸術家系なら、他人を盗聴盗撮なりすましをしようとは思わない。芸術に生きる方法が何なのか、よく分かっているからだ。
by 東郷嘉奈語霜虹月月衣日月緋久泉千波らんらんてぃらかなさん…47歳未婚未出産女文人芸術家望玄(みはる) 筆☆