高校の頃はまだ処女だった
何となく入れられた高校で何となく演劇部部長をやりつつ校内スピーチに参加しては、それぞれ団体活動でも個人活動でも賞をもらっていた私は、中学に引き続き、とても忙しかった。目立っていたせいか、見た目が目立つ男(一応演劇部の一員だったヤツ)からアプローチを受け、それを受け入れた私は、少しだけ恋愛をした。
男はサカリのついた雄らしかったが、処女の私に手を焼いて、とてもお手軽な女たちの元を駆け回ったようだ。
私から去った元彼は、去ったまま、私とは会話1つ交わしていない。
男の本性を知った頃でもある。
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