我家の玄関に入って来るなり、「芋掘り、芋掘り」と喚いていた孫二人だが、畑に着いた時、下の2歳児の孫はチャイルドシートの中でグーグー。仕方がないので、年長の孫とジジとババ、3人で早速芋掘りをスタートした。出てくる芋は、数こそ矢鱈に多いが、ピンポン玉程度の小さなのがころころ。孫は大喜びだが、ババは料理の手数を考えて、ぶつぶつ。数さえ多ければ孫はご機嫌で、1畝殆どを一人で掘り出した。次いで、初生りナス、こちらは1個だけだが、ババとちからをあわせて鋏でキョッキン。ジジは、不出来でもなんでも、一応孫との芋掘りの約束は果たしたのでホッ。小芋でも、孫は大切そうに持って帰ったので、ババもホッ。



