孫が友達命の学齢になって、毎年のイモ掘り祭どころでなくなった。ということで、既にかなり前にジジ１人でイモ掘りをした。６列の内、３列まで掘ったところで、ジジババが食べ切れるだけにしておくことと、ひょっとして、ひょっこり孫が現れるかもということで、３列は残しておいた。ところが、このところの朝の冷え込みで初霜が降りてしまった。慌てたババは、イモ掘りしないとと言い出した。昼飯後、チョット暖かかったので出掛けて行った。２列掘ったところで、当面食べるだけにしておこうと、又もや１列残すことに。ババの言い分だと２９日に孫が来ることになっているそうだ。この１列が霜にやられないように、刈り取ったイモの蔓をかけておいた。３回目が孫とのイモ掘り祭になるのか。今年は珍しく、畑周りの雑木林のクチナシの木に赤い実が生った。
