今朝の自転車走は「行きはよいよい帰りは恐い」状態だった。その良い良い走行の時は、強風に背中を押されて、ペダルを踏まずとも、周りを眺めながら疾走できた。そこで、気が着いたのは、西の空に積み重なった黒雲が川面に映って、珍しい色合いの景色を作っていた。川面が薄墨を流したように黒く、何時もの緑と青の風景とはかなり違ったものだった。四国に上陸する台風がここまでその余波を蒔き散らしている。困ったものだ。近頃の台風は大型化していて、台風一発で日本中に影響を与えているようだ。
走行データ D:25.66 T:1.24.00 A:18.3 M:37.0 O:42155.51




走行データ D:25.66 T:1.24.00 A:18.3 M:37.0 O:42155.51



