昨日UPした矢勝川ツーリングを、もう少し詳細について紹介したいと思います。かわら美術館に、定刻7時に集合した6名のおじさん自転車乗りは、一路、矢勝川目指して出発しました。知多半島をホームコースにしているおじさんの先導で、車通りも信号も少ない安全な獣道をスイスイ走り、30分弱で現地に到着してしまいました。お目当ての彼岸花といえば、昨日UPした通り、少し早過ぎた。で、これでは時間が早過ぎる。このまま帰れば、家でババがビックリするに違いない。ということで、常滑まで足を伸ばすことになった。焼物散歩道の橋の袂の大招き猫を見て、土管坂を見て、更に足を伸ばして空港対岸まで。そしてワイワイとコーヒーブレーク。途中、童話作家南吉の生家に立ち寄って、かわら美術館に帰りついたのが11時15分。家には11時30分着でした。全走行距離は55km、走行時間3時間25分、ツーリング全体時間は4時間30分でした。よく走り、沢山見、そして喋ったツーリングでした。良い汗かきました。