近頃の稲作は、田植えも刈入れも随分早くなった。干拓地帯では2回目の小さな稲穂が出て来ているほどだ。しかし、米津橋近くまで川上に来ると、少しではあるが、昔ながらの稲作が行われていて、今が秋の収獲真っ最中だ。どうした訳か、早期刈入れの稲と比べると、稲穂の黄色が大変濃い。田圃一面が輝いて見えるようだ。カメラを構えていたら、モニターの片隅にハザ掛けが見えた。黄金色の稲穂とハザ掛け。こんな風景は貴重になった。
走行データ D:30.4T:1.27.54 A:20.7 M:39.6 O:9006+10000



走行データ D:30.4T:1.27.54 A:20.7 M:39.6 O:9006+10000


