ケリとタゲリ

名前は、濁点とタの字が１字多いだけです。姿かたちは頭の上に反りかえった冠毛が有るか無いかです。ジジみたいな鳥に素人な人間は、遠目で区別がつきません。それでも、一度あの反りかえった冠毛を見てしまうと、又見たくなります。何年か前に、一度ボケボケのタゲリ写真を撮ってから、毎年田圃道を走っているが全く出会えていません。ワラワラ居るのは単なるケリばかりです。これはっと、ズームにして撮りまくるが、ＰＣに取り込むと頭が丸いケリばかり。おまけに、確かめようと近付くと、「ケリケリケリ」と鳴きながら飛んで行ってしまいます。う～ん、今シーズンもタゲリに巡り合えず仕舞いになりそうだ。


走行データ D:31.28 T:1.33.01 A:20.2 M:37.3 O:1589.5+60000