二十日大根の今

１０月１５日に種を蒔いた二十日大根。名前の「二十日」はとっくに過ぎて、今日で丁度１カ月経った。まだまだ、根っこが球になったりならなかったり（写真１～３）。双葉が虫に食べられるのを恐れて、かなり涼しくなってからの種まきだったので、育ちが遅いだろうとは思ったが、此処までとは。まあ、此処まで遅くなったのだから、勢いで後１０日程観察してみよう。それでも球にならないものがあれば、葉っぱ毎塩モミにして、ハリハリと食べることに。お陰で、葉っぱの虫食いは小さな穴程度で済み、無農薬はＯＫ。来年はもう少し早播きをしてみるか。
色どりに、畑周りの雑木林のナンキンハゼの紅葉を追加します。明日、シルバーさんが丸坊主にしてくれるそうです（写真４）。