1年に1回撮れるかどうかのオオヨシキリを撮りました。ジジの中ではこの鳥は忍者鳥です。忍者は忍びの者とも言うようですが、確かに鳥に素人のジジでは姿を見るのはほぼ不可能です。そのくせ、声だけは大きくて、河原のススキの原に響き渡っています。そこに居るのが分かっているのに見えないのは大変なストレスです。今朝はどうしたことか、声のする方に目を凝らすと、薄の先端にチラッと鳥の気配が。隠れている積りだろうが、ズームにすると、う~んヤッパリ隠れている。暫く待ったら向こうむきに鳴き出した。そして直ぐ、ひょいとこちら向きに・・・。真っ赤な口の中がチラッと見えたので慌ててシャッターを押した。横に流れる葉っぱが邪魔だ。隠れている積りだろう。ラッキーだった。
走行データ D:40.13 T:1.46.36 A:22.6 M:39.0 O:74163.5




走行データ D:40.13 T:1.46.36 A:22.6 M:39.0 O:74163.5



