急に、初夏の陽気になりました。何時ものコースを普通に走っていても汗が噴き出てきます。水分補給をこまめにしながら走っていると、火力発電所近くの波打ち際に、シギらしい群れがいるのを見付けました。彼等は季節の変化に敏感ですねえ。カモの大群が居なくなると、早速、旅の途中の立ち寄りちとして、界隈の河口で餌を啄み、次の目的地へ飛び立って行きます。チュウシャクシギの群れに紛れてソリハシシギも居ました。ユリカモメがやって来て、シギを追いかけました。黒頭巾だと意地悪く見えますね。
走行データ D:22.23 T：1.20.49 A:16.5 M:34.8 Ｏ:99466.37
普通に走っていても、汗が噴き出てきます。河口の浅瀬にシギらしき群れを発見。
旅鳥のチュウシャクシギです。
中にはソリハシシギも居て、餌を啄んでいました。
と、そこへ、ユリカモメが現れて、シギを追いかけました（写真撮れず）。
シギは一先ず逃げのポーズをしたが、直ぐに着水しました。ユリカモメとの遊びでしょうか。黒頭巾だと悪く見えますね。