昨日は降られたが、今日は観天望気が冴え、濡れずにフルコース走りました。昨日のように、少しの止み間で飛び出すことをせず、梅雨空を眺めて2時間くらいは保つだろうというところで走り出した。家に帰り着いて暫くしたら、雨が・・。こうなると「紛れ」としか言いようがないか。堤防道路から眺める水面は高く、昨夜の上流の土砂降りが窺われる。海近くの松並木道路の入口で、ヤブカンゾウの花を見付けた。緑の斜面の中で濃い橙色の花は目立つ。川の水嵩がまし、ヤブカンゾウの花が咲くと、ソロソロ本格的な夏がやって来る。
走行データ D:25.52 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:114492.74
ジジの山勘で、これから2時間くらいは保つだろうというところまで待って、出発。
堤防道路に上がったら、水嵩は増し、川幅が広がっていました。上流は土砂降りだったろう。
海近くの松並木道路に差し掛かると、道端にヤブカンゾウが。
緑の堤防斜面の中に咲いている、独特の濃い橙色の花は目立ちます。
梅雨末期の雨で水かさが増し、堤防にこの花が咲く頃になると、程なく
夏本番です。
赤い花の横に白い花が。ひょっとしてハマユウかもとパチリ。