自転車用に身支度していると、ババが外で雨が降ってきたと騒だした。慌てて外を見ると、頭の上の黒雲から大粒の雨が落ちてきた。出鼻をくじかれ、待つこと5分?、通り雨は過ぎて、ジジはヤットスタートした。ババは出掛けに「又、通り雨が来る。天然のシャワーですね」と憎まれ口を・・。ジジは用心して近場の水辺公園まで走ったところで、う~ん、俄雨。5分ほど雨宿りして、帰路についた。池の水面は大粒の雨で飛沫を上げていた。
走行データ D:30.54 T:1.51.45 A:16.4 M:35.7 O:114773.40

朝の俄雨をやり過ごしてから、スタート。近場の水辺公園に着く頃、又々
黒雲が・・。

芝生広場のサギのテントも黒雲に囲まれてきた。

市民病院の方角も黒雲の下は降っているカモ・・。

と、急に池の水面が大粒の雨で叩かれ、水飛沫が上がりだした。
屋根のあるところへ逃げ込んで雨宿り。出掛けにババの言った
言葉を思い出した。

夕方、同じ水辺公園近くを車で通たら、晴れてはいたが、
雲の形は怪しかった。