矢作川を渡って隣町の西尾市を走るのは、毎日のことだから、取り立てて言うこともない。それとは逆方面の海を隔てた半田市に向うとなると、年２～３回のことだから、何となく遠くへ走った感がして新鮮な気分になる。距離的には両方面とも同じだが、子供の頃からの往き慣れた所と、そうでない所の差が、今に尾を引いているのだろう。町の佇まいも、黒壁の蔵が運河沿いに並んで、チョットした旅気分だ。何時もの水分補給は、ボトルから水だが、今日の場合は、スムージーなんか注文してしまった。往きは衣浦大橋、帰りは涼しい衣浦海底トンネルで。
走行データ D:27.10 Ｔ:1.53.55 A:14.2 M:32.4 Ｏ:121339.70
衣浦大橋で海を渡り、ヨットハーバー横から、
海岸沿いの工場間道路を走って、運河と蔵の町
半田市の中心部へ。
運河沿いの黒壁の向こうに、これ又、黒く聳えるのは、
企業城下町総本山「ミツカン」本社。
チョットした旅気分で一服しながら、目の前の売店でスムージーを。
そして、国盛り・酒の文化館も黒壁です。
この界隈を一廻りして、
さて、帰りは衣浦海底トンネル経由です。５００ｍ弱の涼しい
海底通路です。