会員番号の秘密は
「Luhnのアルゴリズム」が使われている。
例えば、実際16桁だが、16桁では大変なので
簡単に4桁で考えよう!
例えば会員番号「3491」が入力された場合
1の位から数えて偶数番目の9と3をそれぞれ2倍する。
この場合18と6になる。
18は10以上なので「1+8=9」に置き換える。
すると、すべての桁の合計は「6+4+9+1=20」となり、これは10で割り切れるので
「正答な番号」と判定される。
これが「Luhnのアルゴリズム」でカード番号は絶妙のしくみで割り当てられている。
世の中,仕組みがわかるとinteresting!
数字は本当に、いろんなところで利用されている。
「実に面白い!」 (ガリレオの湯川博士か!)
また、ブログ書きます!
じゃあね。