暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

仮想通貨は地球を破壊する

2018-05-21 07:04:05 | サスペンス
仮想通貨の勢いが止まらない。もはや67兆円もの仮想通貨が存在する。ところで、仮想通貨が何故地球を破壊するかであるが、仮想通貨自体が地球を破壊することはない。人間の劣化が始まるだろうが、それは仮想通貨に限った事ではない。問題は。仮想通貨を作るマイニングにある。仮想通貨を新しく作り出すのに膨大なコンピュータを使用し、膨大な電気を使用することに加えて、そこから発する膨大な熱を冷却するための装置が必要である。だから、できるだけマイニングコストを削減するために北欧など北の雪の多い場所に設置されている。すなわち、仮想通貨を作り出すマイニング自体が温暖化を加速させるのである。一攫千金を狙ったマイニングは地球規模で広まっており、未だに拡大し続けている。日本も仮想通貨のマイニングが政府主導で始まれば、電気の使用量が膨らみ原発を稼働させなければならなくなるだろう。いくら頑張って、再生エネルギーだと言っても仮想通貨のマイニングに要する電気の使用量には追い付かない。このように、温暖化が加速し、海水温度が上昇すれば生態系も変化してい行く。最近、少子化が労働環境のせいだと言われているが、温暖化による生態系の変化ではないかとも考えられる。恐竜が滅亡したのは、火山活動が活発になり、地球の温度が上昇し、ヒマラヤなどの雪を溶かしたことから氷河期が訪れた。同じ現象が今まさに起こりつつある。電気自動車だの燃料電池だのAIだのと言っている場合ではない。クリーンエネルギーなんてものは存在しない。電気はすべて熱に変わることは科学的にもすでに明らかである。コンピュータの高度化が進めば進むほど、電気の使用量が増加し、地球の温度が上昇する。原発も放射能を使った核分裂から発する熱を嬢s気に変え、蒸気タービンを回して電気を得ている。要するに電機は熱から作られ、また熱に変わるのである。

コメントを投稿