平昌オリンピックが佳境を迎えメダルが一つ二つと増えていく。アメリカも北朝鮮も静かでなんと平和な日々が続いていることだろう。何一つ憂いがないとは言わないが、あまりに殺伐とした日が続いていたために余計にそう感じるのかもしれない。
この祭典が終われば、また圧力だの何だのと言うような嵐が吹き荒れるのだろう。
いよいよ次は東京での開催である。準備は着々と進んでいるのだろうが、周りから完全に包囲された中で交渉もできない東京が果たして無事に開催できるのだろうか。おそらく、オリンピックを出汁に何らかの要求をそれぞれの国がしてくるだろう。今、日本が圧力と言って調子に乗っているが、今度はその圧力が3倍、4倍となって帰ってくることだろう。
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