Cafe Worldpeace 北海道当別でのライフスタイル

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石狩金沢のデマンドバスの可能性

2018-12-14 | かふぇわーるどぴーす
今日はJR廃線予定に伴う代替バス設置の住民集会に参加です。面白いですね。今回はメモ的に書いてみます。
数年はJRの負担で維持できるかもしれませんが、人口減少による補助金の削減、地方自治体の財源削減、不便な地域から便利な地域への移住決断などどのようになっていくのでしょうね。20年後どうなるかなあ?
 
わかったことを整理すると
・当別町は金沢などの地域毎の政策はない。全体政策はあるようです。→金沢の若い世代の人口は増えているのですがね
・役場の担当部署が異なると町の情報に対する責任がない。→スクールバスの安全は管轄外
・でも良い方向性にしようとみなさんで考えている
・バスの位置情報アプリはお金がかかるので実施が難しい→GPSトラッキングとアプリは1000万はかからないですね。
 
でも金沢コミニュティの方は老若男女問わず良くなったよねとなれば良いですね。
国内の事例を見ると
環境未来都市 自治体SDGS(sustainable development global goal)を掲げているニセコで見ますと、住民の笑顔が見たいにこっとバス。良いですね。
 
 
海外の事例でもイギリスなどでは田舎バスの重要性は強調していますね。
ちなみにこちらはアメリカのコミュニティバスです。こんなのも乗りたいですね。
 
 
 せっかくなので常識を変える取り組みになったらいいですね。チャンスですから!