我が町の医療は公立病院組合の総合病院を中心に、ドクターヘリも完備して近接の他府県の地区も含め広域に対応している。更には地域には効率の医療センターも3施設運営され、細かく医療サービスを提供しています。また主治医制が導入され、個人病院で対応しきれないことは紹介状を書いて頂き、総合病院で診察を受けることが出来ます。(直接行くと、初診料が異常に高いです。)
以前は、地区一番の総合病院で診察を受ける時は、早朝より出かけ午後の3時4時に終わるように込み合っていました。今では常識の範囲内でスムーズに診察を受けられるように成っています。
以前『加齢によるものです…か?』で投稿したように、足の痺れと冷えの件で近くの内科の個人病院に行きました。受付で「どうされましたか?」と聞かれ説明。「先生に聞いてきます。」と受付の方。戻ってきて「うちでは診察できません。他に行って下さい。」と言われました。「軽く診察して、紹介状を書いて欲しいのですが…。」と思いながら渋々帰宅しました。
ネットで調べると多分循環器系の症状で、我が地区には個人病院で循環器系も診察してくれる個人病院は2院有りました。しかし、モヤモヤスッキリしない頭。取り合えず散髪に行って外見だけスッキリしました。
後で色々と聞いたり調べたりしたら、医師会の申し合わせか、各個人病院では自分の専門外は公立の医療センターに行くように勧めるそうです。
主治医とはとか、何をもって一般の者が専門外か判断するのかは難しいと思います。
4月に我が町の医療制度が改正されるようです。分かりやすく、良くなれば良いのですが…。
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