昨日のブログ書いた直後、日本シリーズ柳田のさよならホームラン。
家の中で社長の捨て台詞が響いて、そのまま解散就寝。
どうも、接戦で勝ちきれない広島。一昨年と同じ展開。
監督の勝ち運がないのか、ずっと昔の阪急、近鉄の監督だった西本監督を思い出した。
良いチームを作って日本シリーズに、今度こそ、今度こそと出場したもののことごとく跳ね返され、結局日本一には無縁だった監督。
緒方監督にもそんな感じがどうもする。勝ちかけては、あのとき1点とっておけば、あのときこんな偶然がなければということが重なって、悪い方向へ転がる運命持っているのではないかな。
人が良いのか、いざというときの冷酷さに踏み切れないのか。どうも、そのあたりに勝ちきれない原因があるように思う。
選手を固定するカープ緒方監督に対して、臨機応変さが際立つ柔軟な選手起用をするソフトバンク工藤監督。そのあたりの違いもある。
まあ、金満球団に対して地方の中小企業球団が挑むという構図もあるし、わしも社長も縁も深い広島にはガンバって欲しい。
明日こそ、こんな感じでお願い・・・・社長より願望!!!
日曜日には所用で社長と北九州へ行くのだが、せめて、日曜日までは広島生き残っておいてくれ。歓喜に沸く町を見るのは社長も気分悪いだろうから。