とりあえず、あと、チヨッとで新年。
このお方は、食欲増進で年越し。
このお方は、初めての年越し。仲良くなれよ。
ピピさん、あなたが破った障子、年末の忙しいときに張り替えですよ。
どうよ、邪魔するなよ。といっても猫は猫。
なんでも遊び道具にして、邪魔ばかり。社長が甘やかしたせいで、当分は頭悩ましそう。
でしょ、だからいったじゃないの、猫飼っちゃだめって。私だけにしておけばよかったものを。by マリィ
年賀状も送ったし、障子も張り替えたし、なんとなく年末気分になってきた。
あとはお餅がまだ。いつもは新潟から送ってきているのだけど今年は未到着。以前も押し迫った31日に到着したときもある。まあ、好意で送ってもらっているから、催促はできないだけど、市販の餅とは違う。雑煮にしてもかたが崩れないのだ。なお、わしのところの雑煮は鶏肉の出汁、カブ、餅で作る。地方によってはあんこ餅を入れるところもあると聞く。食べてみたい気もする。
明日は、墓参りして、先祖代々300年以上お世話になっている寺に御鉢米を渡して歳の終わりをくくる。
あとは、今年も寝正月で過ごすだけ? かなあ。
ついでに、日本の国難で選挙したのに、ゴルフ三昧は、これ如何に。
毎年、毎年、年賀状は12月29日に全部作って印刷。
切羽詰まらないと、どうも出来ない。生来の性格だろうが、計画的に余裕を持って考えることがだめなタイプ。
切羽詰まらないとしないことで、かえって短い時間で効率的にするようになるので、悪い面ばかりではない。
最後の手段は、「やっていないとは言えない」成果を作る。これは、以前の会社勤務時に上司に言われたこと。さらには、一点豪華主義、すなわち、どうせ見ない大した意味もないことは極力手をぬいて、肝心なことを盛ってやればいいということも。相手は、それで目標を達して満足する。一番いけないことは、時間をかけて、ぐだぐだやり散らかして、結局、肝心なものがないこと。肉を切らせて、骨を切る的なものだ。いまだもって、この考えが身にしみているが、年を取ると、そのにおいを感じる能力が落ちていると感じている。
以上は個人の考えだから、個人差もある。
昨日言い忘れていたけど、27日にいった温泉で、これまでとは違う感じを受けた。温泉は行った次の日、体が元気なのだ。びっくりした。歳を取ると温泉は良いのかな、はじめて効果を感じたとともに、じじいだったことも実感。
今日の猫。
昨日、ペットホテルで怖い思いをしたのか、おびえ、少し大人しかったのだが、今日はもう傍若無人の前のピピさんへ戻っていた。
いすの上、食卓の上、ご飯を狙って、社長も含めて捕り物状態。まだまだ、お子ちゃま猫。
ついに、逮捕。何回も言い聞かせても同じ、犬だったら聞き分けもするが、猫はダメだ。
大人になるのを辛抱強くまつのみ。
身の回りに、あんな人がいたらいやだろうな。
今、そう思っているのが貴乃花親方。
一見改革だと言われているが、要は「懐古主義」。
やりたいことは、時代を巻き戻して、古くからの相撲に戻すこと。
たとえがいやだけど、時の政権と同じのようなうすら怖さを感じる。
既に宗教になっているのか、聞く耳持たない姿勢は、周りにいると、困った存在でしかない。これも似ている。
柔道もかわったし、自称国技でも形を変えながら時代を生きていく賢さも必要だ。ちなみに、相撲は国技でもなんでもなく、国民的スポーツが正しい。
柔軟で、狡猾な生き方も、それはそれで賢い生き方だ。
ただの、朴念仁、ドンキホーテじゃあ、世の中廻らない。
人間の中身は見た目でほぼわかる。ふんぞり返った時点で、もうアウトだよ。
もう、報道はいい加減に、もっと大事なことに目を当てなくちゃ。いろいろあるでしょう。
相撲は国技じゃないんだから、もう報道はうるさい。
高速の途中の宮島サービスエリアの絵。焼きガキおいしそうだけど、まだまだ朝だということで、お預け。
マリィさんは、心残りだったかも知れない。最近は何でも食べたがる。
真ん中に駐車中の、わしの新しい車、真っ赤っか。
ここには、宿泊施設(旅籠屋という名前だった)もある。ただし、登り側のSAですが、下りは?
一路、岡山県の湯郷温泉へ、結局、萩を朝10時にでて、なんだかんだで午後4時過ぎまでかかった。約400kmのドライブ。
ホテルの部屋は、和室で20畳くらい、結構広く1/3位はペット用にフローリングになっていて、ペット用のサークルが備え付きだったが、マリィは、結局自分から入らず、朝食の時に無理矢理入れたら破壊寸前までいった。
温泉街はだいぶ寂れていて、温泉ブームには乗り切れない感じだった。女子サッカーチーム等もあるのだが、それでも、こんな感じ。
足湯に入ってすこし休んで。
マリィさんは見るだけ。水が怖いから、入るそぶりは全くない。
夜は、それなりにお風呂へ入って、入って、料理を食べて、食べて、疲れてみんな早々に寝た。マリィさんは、どういうわけか、わしべっちゃり。新しい場所で、一番、そばに居て安全だと思った人を頼りにするのだろうと思う。
次の日は、広島県の福山市の鞆の浦へ直行。最近はジブリのポニョで有名。
早速、「対潮楼」。朝鮮通信使のだれそれが「日東第一形勝」と賞賛した景色が見られるお寺。
ここから、眺める風景。確かに、静かな海面と島の景色は、ずっと見ていたいと思う。
望遠鏡越しの一枚、対岸のアップ。係のおばさんに言われたことを社長が忠実に実施。
坂本龍馬の幕末のいろは丸史実もあるので、こんな船が対岸へ渡る手段として運行している。だが、あまり時間もないので今回は乗らなかった。
なお、わしは、1回来たことがあるのでマリィと前で待機。いった3人組の一人が、受付のおばちゃんたちが大声で話す下ネタ話が気になったといっていた(^0^)
マリィさんも、町を散策。この頃体調万全でよく歩くようになった。
常夜灯の前でお姉さんたちを一枚。こうみればマリィさん小さく見えるなあ。というかお姉さんが大きいかも。
常夜灯の前にあるカフェ。この前、テレビで濃い顔のお兄さんがいるので話題になったところ。普通に見ましたけど、やはり想像通り濃かった。
町の中はこんなところで、雰囲気はいいですね。萩は、雰囲気ないですね。先見の明がなかったんです。
保命酒の店がやたら多かった。ここにだけしかないらしいですが、今回はパス。たぶん養命酒みたいなものか?
ということで、午後6時過ぎに萩に帰って参りました。
帰って、すぐにピピをペットホテルに迎えにいって、様子を聞くと、「ずっと怖がっていました」、「ご飯はなにも食べませんでした」でした。
家に帰って、しばらくは体が震えて、ご飯を一生懸命食べていたところを見ると、家人とマリィ以外は「×」のようで、次からは自宅で待ってもらうしかないようです。犬も猫も、すっかり内弁慶に育ってしまったようです。
ご飯を食べなかったせいで、ほおがこけていました。かわいそうなことをしたと反省しきり。今日はおじさんと寝るか?
明日から、温泉に慰安旅行、といっても家族旅行なのだが。
わんちゃんのマリィは連れて行くが、猫のピピは、行方不明になる可能性があるので、ペットホテルでしばしお別れ。
一旦のお別れでもないが、犬対猫の対決。毎日毎日、こんな感じなんだが、ほぼ密着が出来るようにはなってきている。
たぶん、お二人さんとも、遊びたいんじゃないか?
最近社長にべったりなんだが、それで、マリィがピピにちょっかいかけるのかも知れない。
これは・・・・、ピピさん顔をひっくり返しているのだけど、どういう意味があるのか?
ピピさん、なじんではきているが、やはり顔が怖い。
とりあえずは、共存しているのでよしとしよう。
明日、岡山いって何するか決めていない。備前長船刀剣博物館行こうと思っていたら年末年始の休館期間だった。休むなよ。せめて正月3が日だけにしてよね。
社長曰く、風呂入って、飯食って、あればそれでええじゃないか。オヤジギャルだ、古い言葉だが。
もう、今年は店じまいということで、ここまでボルボ車に乗っての感じ。
昨日気がついた、運転席のピラーに挟まっているこのプラスチックの付箋みたいなもの。ディーラーに、「これ取り忘れ?」と問い合わせると、なんとチケットホルダーですって。
そうなの、こんな安そうなものなの? 新車だと相当の値段するのに。そうなんだ、日本車じゃ絶対にしないでしょうレベル。
あと、ワイパー、ウィンカーが逆。ガソリンがハイオクはミニの例で今までもわかっていたが、ライトスイッチもハンドルではなく手を伸ばしたところにある。
ライト消しわすれ警告はなく、スモールを点けて忘れるとバッテリーがあがる心配あり。ただし、通常のライトはエンジンを切ると切れる。
寒いから、シートヒーターがついているので絶妙に心地良い。エアコンも左右別々にコントロールできていい。
その他、ミニに較べれば雲泥の乗り心地等々、ただいま勉強中。明日から、岡山の温泉に往復1000km以上のドライブだから、まずはテスト運行です。
最近猫ばかりと遊んでいたので、久しぶりにマリィと年寄りの冷や水で大運動会。疲れた。
猫が来たせいか、マリィも幼児帰りしたのかも、和室でわしと走り廻り。以下、その様子。
実は、わしは脱ぎたての靴下を持っていて、マリィがそれを欲しがっているいうシチュエーション。ちなみに、わしはがに股ではないのですが、足をばたばた小刻みに震わしているので、そう見えます。
わしの周りを太い、本当に太い犬が走り廻っている光景は、猫のピーさんが見たら怖いやろう。人間で言うと、サイかカバが走り廻っているようなもんだから。
くれよ、その靴下、じじい。
靴下を投げて、そちらに一目散。もうすぐ4才、人間で言うと20代後半、よくやります。さすが犬、その脳天気さはうらやましい。
えいほ、えいほ、靴下靴下、マリィのもの。
どうしたの、仏様にでも報告か? 「とったど!」
取るなよ。わいのもんやで。
結構、疲れまんねん。わしも、歳だ、息が上がった。
追伸
最近、猫と犬の食欲がすごい。ということで社長が画いた「おねだり、おねだり」
今日のブログは遅くなった。
何気なくみた「陸王」をダイジェスト前ぶりから、本ちゃんまで、途中風呂入ったけど見てしまった。
最近はどうも、連続物をみる根気強さがないもので、こんな見方が一番いい。
とはいえ、ストーリー自体はくさい、くさい思いながら、やはり元気が出る。
ただ、今の日本は、現場を軽んじる傾向が残って、正当な評価は、テレビのようにはされない。
いつもの事ながら、銀行さんの姿勢には昔の体質から脱皮の様子が見られない、すべては担保がないといけない。将来に対しての投資展望もへったくれもない。
日銀のゼロ金利政策でざぞ苦慮しているのだろう、最近再三電話かけて、利息の高いローンをすすめてくる。今時、よっぽどじゃない限り、そんなものいりません。
ばっさり切りたいくらいだよ、もう電話してきても話すことありません。毎年、この師走にやってくる、ご苦労さん。
そういえば、市役所はもう正月か? 門松が既にある。さぞ、中の人も、掃除に忙しかろう。心うきうき、「今年は終わった」の気分だろう。
うちの中もマリィさんは、もう冬休みか? ひたすら、昼間で寝て、夜は遅くまで、わしのズボン取りゲーム。夜と昼が、あなた、ひっくり返ってますよ。
一方の、ピーさんは、師走は大忙しか?家の中を走り廻って、ご苦労さんやなあ。
追伸
会う人会う人に車代えちゃったね、と言われる。やっぱり、このクソ田舎では目立つなあ。まあ、確信犯だし、たまには目立つのも良いでしょう。還暦のちゃんちゃんこだし。
画像にすると、やはり、すごいとは思う。
土曜日なのに、隣の店が休んでいるので、もう正月休みかと思ったら、祝日だったんだ。
土曜日の祝日のときも月曜日休みにすればどうですか?
まあ、わしんとこは、自分の会社だから、いつも休日、いつも出勤日みたいなものだから関係ないが、世の中の人は休みが多い方がいいだろう。12月23日の天皇誕生日はなくなるという話があるらしいが、休みはどんどん増えれば良い。日本人は有給もとれない人が多いから、どうどうと休める環境はいい。
ところで、今日は新しい車で、高速を走ってみた。静かで、クルーズコントロールで走ったのだが、随分運転が楽だ。あとはエンジン動かしたままロックが出来るか、やってみたけどわからなかった。冬はいいが、夏はわんちゃんがホットドッグになるので、エアコンきかせたままロックしたい。とか、まだまだ十分には使いこなせていない。勉強中。
ピーさんのベッドはマリィのお古で覆いがなかったので、今まで小さな座椅子を屋根代わりにしていた。落ち着かないかも知れないので、屋根付き小屋ベッドを購入した。
小さい、小さいと思っていたから、一番小さいものを買ったのだけど、入れてみるとなんだか少し狭い。実は、そばの大仏マリィが大きいので小さく見えただけで、ピーさん、結構成長しているのを実感。
少し狭いかも知れないが、猫は流体力学的には液体だと(^0^)、言われていたから、少々狭くても大丈夫だろう。
大仏マリィさん、この女、実は根性悪く、善良そうな顔して、最近猫いじめが目立つ。
よくある、それまで一身に愛情を受けていたお嬢様がまま子をいじめるような感じ?
もう一つ、マリィには警戒しきり。でもここには来られない。マリィは、何しろ足が短い芋虫のような犬だから、ジャンプできない。
あんたも、もっと痩せて、同犬種がやっているアジリティでも出来るようになりなさい。頼むから。そして、長生きして。
日本のペット数で犬と猫の数が逆転したという。
犬ブームだったときの犬が寿命を迎え、それと一緒に飼い主も高齢化して手間のかかる犬から猫へ移行していることが原因だとか。
我が家でも、今年から猫も飼っているけど、それは、それは楽。トイレは猫が来たとたんから、所定のところにするし、散歩もしないで、家の中オンリー。手間と言えば家を破るくらい。
うちの猫はひっかきもしないし、穏やかそのもの。どちらかというと、外見と違って、マリィさんの方が実はやんちゃなような気がする。
猫が遊んでいたものを、奪ってしまうし、猫を追いかけたり、これは焼き餅焼いているのもあるかもしれないが。
以下、今日のお二人。
猫のピーさん。最近食卓にあるものをほしがって、こんな感じ。嫌いといわれる柑橘類を目の前に差し出されて、どうも意気消沈したみたい。
これは、猫が遊んでいた「犬のぬいぐるみ」をマリィが横取りして遊んでいるのを、ピーさんが恨めしそうに見ているところ。
一応は、こんな格好して威嚇らしきことはするのだけど、所詮体重差で、痒くもなんともないマリィさん。
ただ、ただ、ピーさん見守るだけ。
見かけに反して、悪役はマリィで、ピーさんは善玉だったりして。予想外な感じで面白い。これから、どんな関係になるか期待しよう。
夜の9時過ぎになると、毎日、毎日、マリィのズボン噛み噛みが最近ひどい。猫がきてからひどくなった。たぶん、人の気を引こうと一生懸命になっているのだと思う。
ズボンとれよ、とれよ。うなりを上げて、こちらを振り返る。
とれよ、とれよ。とらんのかい。
ぎゃ~、貞子か?
以前の動画、こんなのを毎日、毎日、しないと、ひがんでしまう。複雑な年頃か?
それを、おそるおそるのぞいて、あきれるピピ。
社長が依頼されている、夏休みの電飾に貼る絵面のラフを、妹が新しくいれたソフトの試用で画いた。以下2点。
文庫本の挿絵風 すこしラフのイメージを強くした絵面。たこ焼きはたぶん、そのとき食べたかったに違いない、思わず画いたらしい。
岩崎ちひろの画風イメージでボーとした感じの絵面 電飾にはすこしコントラスト的に厳しいか?
午前中から、葬式に参列。町内会の会計監査していたので、わしが副会長していたとき飲みながら話をしていた人で86才の往生だった。
同級生のオヤジでもあるひとだった。大学生の時に夏休みに帰郷していたときアルバイトでお世話にもなっていた。
当然、長男である同級生も帰ってきていたが、年齢も年齢だから、参列者も多いというわけでもなかった。年寄りが多いから自然とそうなる。
また、萩では、葬式の習慣が他とは違う。今日は葬儀→出棺→法事の順で行ったのだが、普通は出棺→葬式→法事の順に行う。これは、遠方から来た人が時間を取られないように配慮したものだという。萩だけで、周りの市町村ではしない。法事ではすぐ精進落としで刺身がでる。それも、豪華な会席料理っぽいものが。もう一つ、いとこ煮などという、まか不思議な料理が必ずつく。これは出汁のきいた冷たい汁粉然としたもの。
と、午前中の葬儀を終えて、仕事もなんとなくやる気なしで、夕方までぼー。
暮れかかって、マリィと散歩で、ふと空を見上げると、僅かに見える三日月。ぶれぶれだけど、社長に聞くと人為的にずらす手法もあるらしい、ただし版画なんだが。要するに下手ということ。
萩にも、ゲストハウスがある。手作りで、それなりにしたらしいが、いつもは客が多い。となりのとなりくらいに旨い寿司屋さんがあるから、ここで宿泊費を安くあげて、豪華に寿司を食べるのもいい。
話はかわるけど、猫のやつが、こんな感じで、PCのキーボードの上に上がって、時にはSleep、Powerボタン押して、えらいことになる。最近は、慣れてしまって、PCに対して接近戦がひどい。どうしましょう、犬と違って、説教は全く通用しない。
ねえ、マリィさん。妹に教えて頂戴。
おめでたいというか、情報が全然廻っていないのか、パンダを巡る大騒ぎに、ついにこんなクレームが。
その通りだと思いますね。なにも知らない国民、何でもこんなんだろうね。知らぬが仏とほくそ笑んでいるお方がどこかにいるのでしょう。
メディアも国民もなんかおかしくないですか?
他に、深刻な事あるんですよ、実は。知らなかった、気がつけばえらいことになっていたなんて、あとで気がついても遅いですよ。