先日20年選手になる一歩手前のミニクーパの車検その後の話。
冷却液が減るのが早いといっていろいろ調べてもらっても、
「どこにも漏れはありません」
「エンジン自体がもう劣化しているのではないですか」
「あと何年持つか判りません」
と、余命宣告された。
ということで、セカンドオピニオンとばかりにネットでいろいろ調べると、ありました、ありました。
原因らしきものが(なぜ整備工場のお兄さん気がつかなかった? 不思議だけど)。
ラジエータキャップの劣化。
それでその原因を確かめるために、冷却液のリザーブタンクにアッパーメモリ限界にまで冷却液を補充。
何キロか走行して、ボンネット開けると、まあ、見事にラジエータキャップから吹いていた、冷却液を吹いていた。
ネットで調べた通りラジエータキャップの劣化が原因と判りました。
実は、消耗品で交換は車検の時にでもする方がいいみたい。
早速、部品をネットで2千円弱で購入。
そして、交換。
古いのが下の写真。
だいぶ年数がいっていたのかさびも出て、バネも縮みぱなしのようだ。
この部品は安いけど壊れるとオーバーヒートする大事なもの。
早速、冷却液補充して、何キロか走ってみても冷却液が減ることがなくなりました。
とりあえず、出来ることはやったからミニの寿命は延びるかも。
話はそれて、最近の犬猫写真。
現在、7歳、マリィ(血統書の名前はニコラでした)
現在、4歳、ピピ(血統書なし、迷い猫)
なお、仲がイマイチのため犬猫は別居生活中。