なんとかタイマー
ソニータイマーと言う言葉が昔あったがそれは保証期間が過ぎたら故障するということだったけど、単なる冗談のように言われてきた
が、ノーベル賞も出した大企業のなんとか製作所でマジにやっていたとは
ある期間が経過するとタイマーによって停止し故障したようになる医療機器の話
修理代数百万得るためだったとさ
いままで明るみにでた、車の完成検査の問題もあったり、車検もやっていないのにやったことにしたり、要求された性能を確認する試験結果も偽造するなどなどがあったけど、これは酷い
日本企業の体質として、今は実際にバレないと思ったらなんでもやるとしか思えなくなる
信頼性が損なわれる話がどんどんでてくるけど、これも企業がいっぱいいっぱいな状況にあるのも一因かもね
ひたすら無理な目標を少ない投資でやらなければならない事情もあるのではないか?
近視眼的な経営者が無理難題な売上計画をたてて、ひたすらそれを強い、強いられた者たちは応じる力も限界の中、耐えきれず安直に走らざるを得なくなっているのじゃない?
現場を知らない数字だけの経営者が日本の上にいる間は、大なり小なり下の人間はそれに走る
傾向は変わらないように思う
今回は嘘のような嫌な話