阿武川が三角州に沿って2つに分かれて、その一つ橋本川。昔は、顔だけ水面から出してハマグリを足で掘っていた人がポツポツ川の中にいたのを記憶してます。ここは感潮区間で、いつも静かな水面があるのになにか使えばいいと思ってたら、カヌーが、そこでマリィと記念撮影。他に、ボートなんか練習できるしねえ。
ジベタリアン? おまえ不良か? ちょっとしたマツコデラックスですね、タイトル、犬マツコ・・・でもするか?
お。あっちに遊びどうぐ? と思っている?
ラジコンのコースか自転車コースかわからないけど、誰かが作った障害物の台があって、ほめそやかしてマリィをなんとか上に誘導したがいいものの、降りれなくなった。この子は、少しの段差でも怖がる。
ようやっと、なんとかかんとか下へ誘導。本来は、この犬種は運動能力が高くアジリティするのが多いだけど、真逆。これもそれも、あのやかましい長女が甘やかしたせいだよ。
ああ、怖かったで振り返り。かな?
大きな松の木があって、思わず見とれちゃいました。いい雰囲気でいいでしょう。これ、私の気持ち。
これから、すこし観光案内というより、こんなところが目立たぬところにありますよって感じ。
河川公園をぐるっと回ると、重要伝統的保存地区 平安古(ひやこと呼びます)があるのですが、道が狭いため、比較的地味な存在ですがいいところですよ。犬も安心して散歩。本当に、いいところがあるのに人がすくない、これは結構売り物になるかも。人が増えたらもとも子もないが、これ矛盾です。
かい曲がり 直線的に攻め込まれないように、わざと曲げた道
武家屋敷の土塀 向こう側の人は、外国人観光客だったようで、しきりに地元の人に説明を聞いていました。日本人も目立つ観光地ばかりじゃなく、こういった地味でも雰囲気がいいところに関心もってほしいよね。
たぶん、釣りばかの撮影に使われた屋敷だろうと思います。間違ったらごめんなさい。
もとに、戻って散歩の途中。最近はマンホール撮影する観光客をちょくちょく見るようになったけど、意外なものでいいものがあるみたいです。このまちには幕末、明治以外にも光るものがあるような気がしますが。すこし、遅すぎたかなあ?
散歩のあとのいつもの記念撮影 この子は撮影するときするとき少し表情が違って見えますね。今日はすこし馬がはいってますね。
今日は以上、明日は仕事があふれているから更新無理かも知れない。
そういえば、アルコールを摂取するとガンになる確率が高まるという報告があったらしいですが、たぶんその通りだと思います。やはり毒は毒ですから、一部分かるようになったのは、酒飲みすぎて倒れたせいです。酒はほどほどにしてくださいね。
後述、釣りバカの家は、確かめたところ、違うところで、堀内のかい曲がりの近くの方でした。