社長に聞くと、どうもイラストの世界でもお隣の発展している国の方が日本より優位になってきているらしい。
スマホでも、CPUは日本では作れないがあちらでは自前も作るようになってきた。日本の部品がどうのこうのいっていってたけど、どんどん自前で日本に頼らないでいいようになっている。
日本では、現業すなわち直接の仕事に携わる人の単価が低いというか、相場でのものにしか払わないため、外から見れば大したものでも、代価は相場にらみ。
一方、あちらは良いものにはどんと金を出す。社長のところにもあちらからお声がかかったり、あちらのファンからメール来たりしたこともあるらしいが、今のところは引っ込み思案。
サラリーマン社長が跋扈する日本は伸びしろがほとんど無いような気がする。いつまでも重厚長大産業を追い求める世の中じゃあ、あと何年もつんやら、心配にならないほうが不思議。
どうも、水からゆでられるカエルのような日本ではないか?
もうわしには、関係ないから、若い人には気をつけてということしかない。
ところで、相変わらないマリィさんの姿態。みっとも、恥ずかしい、年齢もうすこしで5才のコーギー。
ひっくり返ったり、もだえたり。
フードに顔突っ込んだり。
秋田犬ぽくもあったり。