オシドリが飛来しているとの情報をいただき、自宅から車で40分、プチプチ遠征(?)です。
(後期高齢者の私にとっては、車で30分以内は”近場”、30分を超えると”プチプチ遠征”、1時間を超えると”プチ遠征”、県外は”遠征”です。)
すごい数の水鳥たちで大賑わいでした。
まず出会ったのは、キンクロハジロ。


目が怖い
続いて、ホシハジロ。

そして目当てのオシドリです。









そして遠くに何やら、白黒モノトーンの鳥が・・。

最初はカンムリカイツブリだと思ってましたが、よく見ると(実はこの日の機材はAPS 機に800mmレンズプラス1.4倍テレコン装着で、35mm換算1,790mmで、遠くまでよく確認できました。)これは紛れもなく、ミコアイサ。
今季初撮り!!







パンダが飛んだ?
(ミコアイサは通称パンダガモと呼ばれています。)
数が少ないトモエガモも見れました。

北風が吹き、寒い中でしたが、いろんな水鳥に会えて、収穫のあった一日でした。