更新出来ずに、あっという間に半月。
以前本屋で手に取り、「これは面白い!」と思ったのだが
その時は購入出来ずに、つい先日思い出してネットで購入した。
「地球の食卓」という本。
世界の国々の「ある家族」にスポットをあて
その家族の1週間分の食料を並べて、あます所無くカメラに納めるという企画。
大概1カ国につき1家族なので、「その家族」だけから
「その国の食生活」を理解しようとするのは無理があるのだが
お国柄が出ていたり、この国にもこの加工品が・・なんて事がありで
面白かった。
食べ過ぎの国、足りない国・・・楽しい本だが問題提起の本でもある。
買い物していて思う事・・
我が家は1日3食をほぼ家で食べている。
ほぼ毎日買い出しに行き、食材をすべて自分で持って帰るのだが
破けそうな袋を持ちながら、毎回思うのだ。
「何でこんなに食べなくてはならないのだろう」と。
私は特に大食漢ではないと思う。
でも、買い物袋の重みを感じる時
本当にたくさんのものを
胃袋を通過させないと、生きていかれないのだなと
ひどくあさましい存在に思えて、何やら悲しくなってしまうのだった。
以前本屋で手に取り、「これは面白い!」と思ったのだが
その時は購入出来ずに、つい先日思い出してネットで購入した。
「地球の食卓」という本。
世界の国々の「ある家族」にスポットをあて
その家族の1週間分の食料を並べて、あます所無くカメラに納めるという企画。
大概1カ国につき1家族なので、「その家族」だけから
「その国の食生活」を理解しようとするのは無理があるのだが
お国柄が出ていたり、この国にもこの加工品が・・なんて事がありで
面白かった。
食べ過ぎの国、足りない国・・・楽しい本だが問題提起の本でもある。
買い物していて思う事・・
我が家は1日3食をほぼ家で食べている。
ほぼ毎日買い出しに行き、食材をすべて自分で持って帰るのだが
破けそうな袋を持ちながら、毎回思うのだ。
「何でこんなに食べなくてはならないのだろう」と。
私は特に大食漢ではないと思う。
でも、買い物袋の重みを感じる時
本当にたくさんのものを
胃袋を通過させないと、生きていかれないのだなと
ひどくあさましい存在に思えて、何やら悲しくなってしまうのだった。