地産地消

この週末は大変好天に恵まれました。
暖かかったですね

そんな中、あちこちで秋のイベントが開催されました。
JAあゆみの神根農協で開催された豊年祭りにもたくさんの方々がいらっしゃいっていました。
最近の地場産のお野菜の売れ行きは、目を見張るものがあります。
30分～1時間で売り切れるそうです。

値段が安いこともあるかもしれませんが、何より新しいし、安全だということが消費者のニーズにあうのでしょうね。

一方で、地産地消は目指すべきところですが、学校給食では、なかなか難しいようです。
給食というのは、限られた時間の中で作る必要があるので、前もって仕入れられないものでは対応できないということと、もし虫がたくさんついた白菜なんかだと、時間内に給食を作ることができないのだそうで、口で言うのは簡単ですが、実際手足を動かしてみると、簡単ではないようです。

新しい安心な食料を口にすることには多くの農業家の方々が関わっているのだから、地産地消も慎重に考えなくてはなりませんね。

環境審議会

今日の寒かったこと・・・

寒がりではないのだけれど、今年の冬はすごく寒くなりそうでちょっと憂鬱です。
昨日は環境審議会がありました。
川口市では第4次総合計画や自治基本条例に則って第2次環境基本計画を来期に向けて作成中です。
審議会ではこれから毎月この計画案を審議することになります。
川口市における環境ってなかなか難しいです。
国のあり方と同じように、産業を重視すればCO２は削減しにくいし、痛し痒しです。
みどりを守るといいながら、生活の利便性を考えるとなかなか簡単には守れない。
ごみの減量化は市民にとっては面倒なこともある。
基本計画はバランスを考えながら作っていかなくては絵に描いた餅になっちゃいますね。
しっかり審議しようと思います。

紙のデータ

最近なかなか片づけをする時間がなくて
整理整頓していないと、必要なものが必要なタイミングで出てこなくて
今日はめずらしく18：00に帰宅して夕飯を食べた後、「さー片付けなくっちゃ」
って思ったけど、ちょっと休憩のつもりが、うとうとしちゃって
21：00くらいにむくっと起きて今まで書類の整理をしていました。

とにかくこの仕事を始めてから、紙のデータが鬼のようにあって、処理に困ってしまいます。
通知は紙でというのが鉄則なのでしょうね。
予定はまとめて１つの紙で、個々のものはメールでいただけるとありがたいし、
資料は紙でなくてデータでいただけるとｐｃの中で管理できるので検索もしやすくてありがたいのだけれど・・・
一応とっておこうって思っても2度と見ないものってたくさんありますよね。
捨てるタイミングって難しいなぁ・・・

そんなわけで、片付けの1割くらいが達成できて少しほっとしている杉本でした

川口の日

いい歯の日につづいて、今日は川口の日です！
1110って数字で書くと川口って読めるからだそうです。

そこで、今日は川口市表彰式と川口市民栄誉表彰式がありました。
様々な活動に対する功労者の表彰式ですが、
我が神根地区からも数名の方が表彰されました。
皆さん地域の活動に労を惜しまず活躍された方ばかりで頭が下がります。

市民栄誉賞にはこのたび文化功労賞を受賞された蜷川幸雄氏が表彰されました。
蜷川さんは1935年川口市の本町3丁目がご生家だそうで、今日はリリアの会場で本町小学校の児童が出迎えていました。
才能あふれる方は、年をとらないのだなぁと感心しました。
本当にかっこいいです
川口市の誇りですね

いい歯の日

昨日は11月8日でいい歯の日だったそうです。
テレビを見ていたら、人間の歯ではなくて、ペットの歯の歯磨きの特集をしていました。
ペットも最近は飽食で、歯槽膿漏が蔓延しているのだそうです。
そういえば、実家で買っていた柴犬も晩年はちょっとでも堅いと食べられないようでした。
歯磨きは、歯磨き粉でぶくぶくになるとなんとなく口の中はさっぱりしますが、物理的に歯垢をかいて落とさないと虫歯や歯槽膿漏は防げません。
ブラシの当たっていないところは虫歯になっちゃいます。

川口市では歯科ドック検診の助成を行っていますが、入れ歯でも何でも、高齢者が噛める状態になっているというのはとても重要です。
それだけで、介護も楽になります。
歯は唯一自然治癒しない臓器です。
しかも、入れ歯は格好だけでなく噛む機能を要求されるすぐれた義歯です。

日本ではほとんどの治療が保険適用されていますので、しっかり治療して死ぬまで噛めるということが大切です。