参議院選挙始まりました

今日は参議院選挙の公示日です。
そろそろ公営掲示板にポスターが貼りだされたころかな？
みんなボランティアで貼っていただいているので、候補者としてはありがたいの一言に尽きます！

選挙に対する想いは、コメントに書いてしまいましたので、よろしければそちらもご覧いただければ・・・

関口まさかず候補の出陣式は本日17：00～キュポラ広場で行われます。
杉本も応援に駆け付けますので、皆さん候補者の川口での第一声を聞きにぜひ足を運んでください！

東京都知事

今日は、暑かったですね・・・
議会の合間に洗濯や掃除に張り切りました！
うちの子たちも日向ぼっこでお日様のにおいになりましたよ♪


さて・・・
舛添都知事の問題が連日報道され、揚句、辞任のあとは、次は誰だ？という流れです。
舛添さん・・・まぁあれはそもそもの人間性というか、お人柄の問題なのかもしれないですよね。
ただ、選出されたときは、政治学者だし、学歴は華麗だし、マスコミの言う「政治と金」の問題に関しても、ご立派な持論があって、「この人ならばまず大丈夫だろう！」ということで選挙に勝ったわけですよね。
有権者が、何を根拠に選挙で一票投じるのかというのは、実に難しい問題です。
東京オリンピックのために、という議論が先行していますが、果たしてそれでいいのか？
待機児童問題？という話も出ていますが、それが選出されるキーワードというのもすべてではないだろうと思います。
東京都の事業は莫大な予算で動いていますが、オリンピックにしても待機児童にしてもその予算のほんの一部にしかすぎないのです。

東京オリンピックを例に挙げれば、事業の途中で当初の予算とは違っているとか、聖火台がどうこうという話が出ていますが、ようするに、トップの交代により人事も動いていますから、事業の継続性が、絶たれていることが最も問題なのだと思います。

東京都は一つの国なみの事務事業を抱えていますが、一つ一つの事業がなぜこのようになったのかという流れを理解していなくてはならないと思います。理解するにはそれなりの期間が必要です。
日本の政治の欠点は、アメリカのように任期を全うせずにコロコロトップの頭を挿げ替えるところだと思います。良くも悪くも、選挙で選んだのだから、責任取るべく少なくとも任期満了までやらせることが大事なのではないかとも思います。
有権者の責任をもって選挙に臨んでほしいと思います。

老眼・・・

もともと遠視？ってうくらい目の良かった私は老眼も早かったです・・・
40歳になったくらいから、針に糸が通らない・・・
いや！そんなことはない！老眼なんてはずがない！って思いながら
雑貨屋さんの規制の老眼鏡コーナーにいって、一番軽いのを試しにかけてみたら
「うわっ！めっちゃよく見える！！」
やっぱり・・・老眼だったんだ・・・がっかり・・・

そういえば、私と同じく視力の良かった父も早くから見えないと言っていたな～と思いだしました。それから○○年！
老眼鏡もいくつもつくりましたが、見えなくても我慢していることの方が多くて、
バッグに入っていないことも多く、

だいたい、かわいい眼鏡を作っても、自分の掛けている姿、鏡に映してもよく見えないし、文字を見たりパソコンやったりするときだと、お洒落という風にもならないし、つまらないのです。

でもね、眼鏡屋さんってすごくたくさんあるじゃないですか。
こんなにあって、経営成り立っていくのかって思っていたのですが、
一生のうち必ずいつかはお世話になるのだってわかったら、うなずけました。

私の父は、緑内障も見つかりました。
正常眼圧緑内障というので、これが結構多くいるのだそうです。
緑内障は一度かけてしまった視野は回復することはないので、
とにかく早期発見が必要ですが、正常眼圧の場合にはなかなか気が付かないようです。
遺伝的なものもあるようですから、親族に症状のある方がいる場合には検査を受けるようにした方がいいみたいです。

どこが悪くても不便ですが、老化現象と言われてしまえばそれまでですが、
時々、眼鏡をかけずに細かい文字を読んでいる人を見るとうらやましいと思う今日この頃なのでした・・・

家で仕事です・・・

今日は、明日開会の6月定例市議会に備えて、自宅で仕事しています。
キッチンでは、アスパラ茹でたり、焼きナス作ったりしながら♪

今日は風が強いですね。
植木鉢で茄子とトマトを作っているのですが、生育状態は順調です！
花で楽しめて、実を収穫して楽しめて♪毎日大きくなるのが本当に楽しみです。

でもね・・・トマトも茄子も、農家で頂いたり、買ってきた方がはるかに美味しかったりする・・・
作るのは楽しいけれど、めちゃめちゃ手がかかって、その割にちょびっとしかできないし・・・

昔、ご飯残しちゃいけません！って言われたけれど、本当にお米作るなんて、ものすごく大変ですものね。

昨日、日本テレビの夜の番組で、川口市の介護家族の会の会員で、ご主人が永年若年性認知症の一つであるピック病で闘病生活を送られて、壮絶な介護をされてきた新井さんの再現番組が放映されました。私は以前から新井さんのお話を伺っていたので、本当にご苦労があったのだなと感じていたところ、多くの方にこういった病気があるということを知っていただき、早期発見できればとの新井さんのお気持ちが伝わってきました。

認知症介護は本当に大変です。その中でも若年性は働き盛りの方に発症するので
それまでの生活が一変してしまいます。

そのためにも、早期発見、早期治療に結びつくようになることを望むとともに、新薬の開発を待ちたいと思います。