菜の花の丘
春風そよぐ 菜の花の丘
友よ今も尚 心息づく
あの頃はまだ 幼かったと
瞳の中 友と語らう
思い出薫る 時は過ぎても
今日も丘に立つ 揺れる菜の花と
青空清く 菜の花の丘
友よ今も尚 ここに息づく
皆と奏でた あの春の日は
目を閉じれば 鮮やかなまま
思い出薫る 道は違えど
今日も丘に咲く 揺れる菜の花よ
思い出薫る 時は過ぎても
今日も丘に立つ 揺れる菜の花と
作詞 作曲
hitomi tokumoto
菜の花二胡教室のオリジナル曲を作りました
皆さんでの合奏が楽しみです
ひとりひとりの大切な曲になりますように
ひとみ
二胡奏者、鈴木晴菜のホームページです💛
ロンロン記事など綴っています💛
こんこん寺の和尚さんがコン！
風邪を召されて コンコンコン
医者のキツネのコンコンに
来ておくれよと 電話したのに
待てど暮らせど キツネは来ん
こんこん寺の和尚さんがコン！
朝から説教 コンコンコン
弟子のタヌキにこんこんと
叱ったならば 荷物まとめて
寺を出る前 和尚さんをコン！
こんこん寺の和尚さんがコン！
たんこぶ抑えて 咳をコン
医者も来ん来ん 弟子も来ん
心細さに 風がピープー
涙こらえて 鐘をコン！
長崎にも雪が降っています。
皆さま、お風邪を召しませんように
風香（hitomi)
まっすぐな心で
歩いて行きたいけれど
寄り道せずにはいられない
そんな時もある
真っ白な心で
生きて行きたいけれど
濁らずにはいられない
そんな時もある
はがゆいほど
平坦な道はなく
でこぼこな道が続いても
私は私らしく
明日も
明後日も
信念を持って
生きて行きたい
私の好きな色
好きな心
誰の色にも
誰にも染まらない自分の心
歩いてゆく
進んでゆく
視線の先には
一点の曇りもない
つまりは白
私の目指す
未来の自分へと向かって
今、心に高らかと
白い帆を上げ
前へ 前へ
進んで行こう
風香
(hitomi)
想いつたなき 夜半の月
そぼ降る ほたる星
天から流れる竜の笛
この身 さまよう
伝えきれない言の葉は
ひらりひらり舞い散る
想い馳せても 願っても
夢はかげろう
ほのかに浮かぶ 紅の花
頬に色染めし
揺れる花びら 泡沫の
秋に咲くらん
今宵 罪無き神無月
風に心ひそめる
想い馳せても 願っても
夢はかげろう
伝えきれない 言の葉は
ひらりひらり舞い散る
想い馳せても 願っても
夢はかげろう
あなたへの想いは、泡沫の夢
伝えきれない言の葉が
秋の夜に咲く
風香
（hitomi）
美しい歌声に包まれて
私の大切な方のお母さまが天国へと旅立たれました
美しい歌声のお母さまに
空美風の演奏を特別にご視聴いただいたことが
昨日のように思い出されます
早春賦 春の日の花と輝く ローレライ 椰子の実
告別式に参列した皆様で歌った歌、お母さまに届いたでしょうか。
天命を全うされたお顔は美しく
聡明でいらしたお姿が偲ばれます
紫の花がよくお似合いでいらしたお母さま
青い空の下
先輩方の美しい歌声に包まれながら
旅立たれて行かれました
お母さま
出会わせていただいたご縁に
心より
心より
感謝申し上げます
空美風
ひとみ 晴菜
