物悲しい秋のせいなのか
心もちょっぴり泣いている
こんな時は
黄昏カフェに直行するの
ひと気の少ない
お洒落な路地に佇むカフェ
客は私ひとり
心地良い音楽は子守唄
いつもの席に座って
落ち葉の舞い散る通りを眺めよう
それだけで
心は自然と深呼吸
暖かな紅茶に秋風をブレンドしたなら
大好きな
あなた宛てにメールを綴ろう
今頃 どうしてるかな・・
ゆったりとした時間
焦ることのない空間
黄昏カフェに
静かな夜が舞い降りる
身も心も洗い流せたら
さぁ 元気を出して
いつもの私に戻ろう
今度は
大好きなあなたと
二人で来れたらいいなぁ・・
忙しい一週間でした
ちょっぴり疲れがたまって来たのでこんな詩を綴ってみました
気持ちを文字にすることで、
もうすっかり元気になってる私です
風香・・
君との別れが訪れても
この道の続く限り
いつかまた
笑顔で会えると信じ
生きてゆく
君の涙に
心打たれた夜
あの頃の
純粋な自分を見たような
そんな気がしたんだ
君が教えてくれた真心
忘れはしない
決して・・
エアポートに降りる夕陽が
それぞれの人生を照らしてる
優しく 切なく
茜色に染めながら
心の奥に涙を隠して
さりげなく別れを告げる君
だから
僕も笑顔で手を振るよ
空と道の出会うこの場所で
君との再会を
楽しみにしているから・・・
昨夜見た弟の涙が、心をクリアにしてくれました
いつかまた、笑顔で再会できることを祈ってるね
この写真は、弟を迎えに行った際、車の中から、弟が撮ってくれました。
とても美しい夕焼けでした
風香・・
目に冴えるような青が
空と海を結ぶ時
この丘に咲く私は
情熱色に染まる
心の奥深くを
真っ赤に染めて
誰にも言えない想いを
燃やし尽くすの
黒い蝶が
ゆらりひらり飛んできて
私の甘い蜜を
時間をかけて吸っている
こぼさないように
残さないように
とても美味しそうに
堪能しながら・・
あなたが好きと
くちに出せない切なさも
空と海の交わる青さが
きっとまた
二人を結んでくれるから
だから
いつかまた
私のもとに飛んできてね
あなたへの想いは
誰にも言わずに
誰にも知られずに
この胸に
そっと しまっておくから・・・
島のあちこちに咲いていた、真っ赤なハイビスカス
空の青さと海の青さに、その情熱的な色が凄く映えていました
美しさに見とれていたら、こんな情熱的な詩まで浮かんできて・・
また、見れるといいなぁ～
風香・・
日々の暮らしの中で
ふと気付いた想い
何かが足りないようで
でも その何かがわからない
探しに行かなくちゃ
こんな時は
幼い私が眠ってる
記憶の森に出掛けよう
バス停は 確かこっち・・
ひとりお客さんが待ってる
あれ・・ もしかして
トトロ・・？
こんなとこで会えるなんて！！
ちょうど良かった
私ね 七国山へ行きたいの
トトロ 案内してくれる？
「 ふわぁぁぁぁぁ～い 」
なんだろう・・
この胸の高鳴る感じ
ドキドキして
キラキラして
凄く楽しい！！
凄く嬉しい！！
もう 見つけたかも
探し物は
ワクワクする心の種
足りないものって
心にあったんだね
トトロのお陰で見つけたよ
ありがとう！ トトロ
↓トトロと一緒に記念撮影
松島へ帰る途中で見つけたトトロ
あまりの感激に、一緒に記念撮影
個人の方が作っていらっしゃるそうです！
夢のご奉仕・・素敵すぎます
風香・・
何気ない日常
何気ない会話
普通のことが
普通でなくなる
君が居なくなって
初めて 気付かされた想い
幸せなんて
ありふれたものだったんだと・・
怒りの矛先は選ばずにおこう
きっと 君もそう望んでる
僕が笑顔でいること
子供たちが元気でいること
ただ それだけを願ってる
グランド・ゼロから吹く風に乗って
いつも見守っていてくれる君・・
何気ない日常
何気ない会話
普通のことが
普通であることが
幸せなのと
そう 君が囁いているから
写真の中で微笑んでいるから
だから
幸せでいるよ
笑顔でいるよ
君を悲しませたくはないんだ
誰よりも
君を愛してるから・・
今でも、生々しい記憶として残っている、Nyの多発テロ・・
被害に遭われた方々には、それぞれの普通の日常がありました。
グランド・ゼロに吹く風、灯るあかりが、
被害に遭われた方々の心を、少しでも癒してくださいますように・・・
（ 矛先→ほこさき ）
風香・・
