チェン.ミン 「燕になりたい」
チェン.ミンの弾くこの曲が
心に響いた
と 同時に
二胡へのあこがれ・・
”弾いてみたい”
冷めかけた
情熱に火が点いた
それから ずっと
あれから ずっと
この曲を弾きたい一心で
日々 練習してる
少しずつ
成果が表れ出した
この頃
いつか
美しい音色を放ち
私も
優雅に羽ばたく
燕になりたい
大好きな
切ないメロディー
娘に楽譜を作ってもらって
日々、練習してます
風香・・
おやすみ
晩安
また明日
海を越えて
出会えたね
心から君と
話せるように
たくさん覚えるよ
”言葉”
おやすみ
晩安
近くなる
ふたりのハート
おやすみ
晩安
また明日
星の夜に
出会えたね
心から君と
話しがしたい
だから僕 頑張るね
もっと・・
おやすみ
晩安
近くなる
ふたりのハート
おやすみ
晩安
また明日
明天見
"ming tian jian"
たとえ風が吹雪いても
心まで冷えないように
あなたに感謝
おやすみなさい
～
～～
～～～
”晩安→おやすみ”
”明天見→また明日”
風香・・
心なんて
深くは知れない
知れないの
出会えたばかりの間なら
なおさら・・
掛け合う
想いのあやとり
うれしくて
うれしくて
もっと
わかり合いたくて
けれど
掛け違えれば
よろこびは
つかの間
プツンと切れたら
それっきり
あっという間に
終わってしまう
何度味わっても
苦い痛み
そう
心なんて
深くは知れない
知れないの
出会えたばかりの間なら
なおさら・・
互いの距離に
線を引くことも
大切なの
それでも
素敵な出会いが
これからも
たくさん、ありますように
風香・・
ひと雨ごとに
吹く心
ため息の数
増えに増え
雨だれ見ては
君想う
どうしてなのか
どうして こうも
雨は私を連れてくの
愛しかった
あの頃へ
苦しかった
あの頃へ
私 ひとり・・
ひと雨ごとに
吹く心
涙のしずく
増えに増え
雨だれ見つめ
君想う
愛してたこと
確かめるように・・
ひと雨ごとに
言葉の海を漂う心
静かに 深く
初心の私に戻って・・
風香・・
懐かしい
あぶらの香り
大好きな
工場（こうば）の匂い
いつもは
普通のあなたが
ここでは
大きく見える
てきぱき動いて
頭を使い
器用に
ステンの板を
あれや これやと
作品にする
まるで
音楽を刻むように
壁の時計が
チクタク チクタク
機械を動かし
ウイーン ウイーン
ステンを折る音
ポキン ポキン
仕上げにサンダ―
キュルルンルン
私ね
作業姿の
あなたが大好き
変わらず
ずっと
これからも
ずっと
懐かしい
あぶらの香り
大好きな
工場の匂い
忙しくなったら
すぐに呼んでね
いつでも
手伝うからね
久しぶりに
主人の工場に行きました
懐かしい香りに包まれて
何だか心癒されました
ここで作業する
主人の背中を見るのが
大好きです
風香・・
