空のように
風のように
自然に溶け合う音楽を
美しく奏でられたら・・
そんな想いをこめて名付けた
「空美風～そらみかぜ～」
何があっても動じない
信念があるからこそ
越えてゆける
力が湧く
これからも
努力を惜しまず
娘と二人
心を合わせ
阿吽の呼吸で
歩いて行きたい
空美風～そらみかぜ～
これからは、
二人で演奏していくことになりました
娘と演奏できる幸せに、日々、感謝しながら、
真心込めて奏でていきたいです
風香・・
先天性の病気で
生まれた私
幼い頃
母に問うた
一度きりの言葉
「ねぇ お母さん
どうして私
右目が変だって
いじめられるの？」
その時
深く刻まれた
母の言葉
「辛かったね・・
けれど
一番大切なのは心だよ
笑顔でいれば
いつか必ず
綺麗な虹が架かるから」
いつだって
心照らしてくれた母
あたためてくれた母
明るい笑顔で
変わらず 今も
いつだって
心抱きしめてくれた母
守り続けてくれた母
見えない力で
変わらず 今も
知ってたよ
私の将来を案じて
いつもひとり
涙 流してたこと
だから 私も
愛する人を守りたい
抱きしめていたい
私の太陽でいてくれる
強くて 優しい
お母さんのように
母の愛に感謝して。
風香・・
「あの頃へ」 玉置浩二
雪が降る
閉ざされた君の心に
降り積もる悲しみは
今も止まない
夢を見る
過ぎ去る日々を瞳に映し
細く残るともし火を
頼りなく
燃やしながら
君が信じたその恋は
あまりに脆く
あまりに儚く
風のよに
消え去った
君の涙を
拭うことも出来ないで
僕はただ
静かにそっと
見守るだけ
幼い頃の
懐かしい あの頃へ
懐かしい あの空へ
君をいつか
連れて行けたなら
強く燃え立つ炎となって
君の心
燃やし続ける
懐かしい あの頃へ
美しい あの頃へ
君をいつか
連れて行きたい
流した涙の数ほど
人は強くなる
優しくなれる
風香・・
イケメン甥っこ二人
ふと考えてみたよ
あなたが急に消えてしまったらって
青い空は闇に
花も木も枯れて 瞳曇るだろう
ささいなことでいつも
互い傷つけ 傷ついて
でもそれはあなたと
今を生きてる証なんだよね
近すぎて言えない
大切な言葉を集めて
届けたい
歌に乗せて
ありがとう
生まれてくれて
ありがとう
選んで来てくれて
ありがとう
あなたと巡り会えた奇跡に感謝
ありがとう
いつかこの日
訪れると夢見てた
大切な思い出が甦るよ
ありがとう
生まれてくれて
ありがとう
選んで来てくれて
あなたは
ずっと私の生きる光
勇気
ありがとう
生まれてくれて
ありがとう
選んで来てくれて
ありがとう
あなたと巡り会えた奇跡に感謝
ありがとう
Sissi ji先生と娘による二胡演奏 「ユーレイズミーアップ」
私の弟による、パントマイムパフォーマンス
先月の後半、6月29日に、
無事、娘たちのウエディングパーティーを行いました
やわらかな風吹く晴天に恵まれ、
集まってくださった皆様とともに、
とても温かで、
幸せな時間を過ごすことが出来ました
娘婿の仙台に住むお兄さんご家族や、横浜に住む弟
尊敬する、先生ご家族にもご出席して頂き、
本当に本当に嬉しかったです
娘は・・・
とっても綺麗でした
とっても可愛かったです
今回だけは、自慢させてくださいね
お祝いパフォーマンスでは、
感動的なパントマイムダンスや、美しい二胡演奏が続き、
ラストに、私から娘への
感謝の想いを込めたオリジナルソング、
”ありがとう” （上記の詩）を、
ギターを弾きながら歌わせて頂きました
楽し過ぎて、幸せすぎて、
司会も務めさせて頂いたお陰で
あっという間に時間が過ぎ、
ゆっくりと、
娘の晴れ姿を楽しむ余裕を持てなかったのですが、
でも、みんなの笑顔を見ながら、
幸せな気持ちに浸っておりました
はるちゃん
集まってくださった皆さま、
寄り添う家族、
そして、与えて頂いた幸せな時間は、
あなたが大切に育んできた絆の証。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、
今のままのあなたの心で歩んで行ってね
はるちゃん
本当に綺麗だったよ
おめでとう
お集まりくださった皆さま
美しい生花のブーケに生花の髪飾り
そして、愛らしい
ピンクの薔薇の花篭を送ってくださったお二人に
心より 心より
感謝申し上げます
風香・・
