2019年9月16日(去年の上床地区での演奏画像です)
いろんな理由により
たくさんの演奏が流れた
はじめは悲しくて
段々慣れて
すっかり人見知りの二人に戻ってしまった
でも これじゃいけないと
でも 仕方がないと
二つの方向に揺れてしまう。
他の理由も重なって
演奏すること自体困難になってしまったけれど
でも 今日のご依頼は嬉しくて
心から嬉しくて
今の自分たちに出来る力を出して
スタートラインに立つ気持ちで
娘と二人
真心こめて演奏したいと思います
上床地区の皆様
心より 心より
感謝申し上げます
10月中旬
フェイスシールドをつけての演奏
ワクワク ドキドキ
空美風~そらみかぜ~
hitomi
稲佐山で二胡練習~空美風~ 「風のDIVA」他
ちょこっと演奏曲
睡蓮
恋歌
風のDIVA
女人花
江南春色
風のDIVA / Cover HARUNA
20日の日曜日、稲佐山へ二胡練習に行って来ました
空美風ファンの藤野様がわざわざ見学にお越しくださり幸せでした
ロンロンもすっかり藤野さんとお友達気分
いつもロンロンのことも気にかけてくださり、本当にありがとうございます
ロンロン、藤野さんに何かを見せようとしてるのかな
このロケーション素敵です
この日、練習風景を立ち止まって聴いてくださった方が3人おられました
ひとりは少し離れた場所から
そして、おひとりは、少しずつ歩み寄って来てくださって、
お声をかけさせて頂いたら、10年前に、松林静風先生と演奏されていた方だそうです
その時は、三味線だったけど、二胡の音色がずっと好きで・・
と話され、娘の演奏をご視聴くださり大変喜んで帰られました
そして、もう一人の方は、
なんとチェロを演奏するTさんという方がお越しくださり、
娘の二胡演奏をご視聴くださって、とても美しい音色だと感動されていました
その後Tさんに、チェロのお話を伺ったり、
即興演奏までしていただいたりと、幸せな時間を与えていただきました
チェロを間近で見るのは初めてです
森にとっても合う癒しの音色でした
そして、体験会の始まり始まり
さすが様になる晴菜
けれども、私の方が似合ってるとのこと
やったぁ~
弾いてそうで、実は、ギコギコ鳴らしてるだけ
当たり前
その後は、お耳直し
カノンまで演奏してくださいました
素晴らしい~~~
これぞ、森の音楽会
Tさん、10月の演奏会、聴きに行かせて頂きますね
素敵な音色をありがとうございました
ロンロン、走り疲れたみたい
どこからともなく、カマキリ君
藤野様へ
見学に来て頂いて嬉しかったです
また来てくださいね
二人へのお花も本当に本当にありがとうございました
娘は早速玄関に飾っておりました
向かって左側が、今回藤野さんに頂いたお花で、
右側の花飾りは、Yumikoさんに頂いたものです
どちらも素敵
私も部屋に飾らせて頂きました
可愛い
癒されます
これは、親友のまりちゃんから、晴菜へ新居祝いに頂いた花束です
綺麗
まりちゃん、ありがとう
練習場所が増えて嬉しいね
また行こうね
またまたLINEのにゃーにゃー団より、
秋の壁紙が届きました
可愛い~~~
どの出会いにも感謝感謝
皆様、ありがとうございます
空美風~そらみかぜ~
hitomi
大好きな秋の季節
ロンロンと3人で琴海町の公園へ
空も、景色も、
秋色に染まっていました
公園内にあるこの橋、けっこう揺れます
『こんな揺れ、大したことない!』
と二人は言いましたが、
私は怖くて腰を抜かしそうでした
で、ロンロンが助けに来てくれ手を引いてくれました
ロンロンに狙われるばぁば
良い場所を見つけて二胡練習
その周りを、ひたすら走るロンロン
この後、みんなで鬼ごっこをさせられました
疲れたぁ~~~
娘がいろんな曲を弾いてくれた中で、
チェンミンさんの、「風のDIVA」がとっても気に入りました
で、さっそく真似して耳コピ
でも、いつも中途半端にしか弾けず、
落ち込む母の私
おっちょこちょいな私は楽器が苦手
さぁ、帰ろう
あっ!沢蟹見っけ
また秋を見つけに行こうね
hitomi
赤とんぼ 追いかけた
夕陽に染まる 赤とんぼ
茜の空にちりぢりと
お家へ急ぐ 赤とんぼ
ススキの穂 追いかけた
腰をかがめた ススキの穂
風になびいて 一列に
お辞儀をしている ススキの穂
月うさぎ 追いかけた
餅つきぺったん 月うさぎ
走るけれども 近づけぬ
夜空に光る 月うさぎ
風香
和紙の貼り絵 作 風香
「百鬼夜行抄」
月を見る
背にのしかかる
重さに耐えしのぶため
この切なさ 虚しさは
なにがゆえ生じるものなのか
我が人生に悔いはなし
何度もそう口にはしたが
果たしてそうであろうか・・
一国一城を守る為
民を守る為に
我を信じ
ついて行くものに
迷いがあってはならぬのに
心が
足もとが震えておぼつかぬ
魂が砕かれ
赤き血が叫ぶのだ
なにゆえに
なにゆえに
恐れを知らぬものは憐れ
戦とは
恐れとの戦いでもあると
勝利を得る者は言う
月を見る
満ちたお前が
沈むのを見届けたなら
腹を決めようぞ
国の為とて
愛する者と
血を分けた子らに
一瞬たりとも
迷いを見せない為に
この父の背中を
とくと見届ける為に
恐れは
今宵の月に流してしまおう
涙とともに
いつの世も
微動だにしないものに
人は心を預ける
風香