雨 雨 雨
降りだした
雨
笑顔の防波堤飛び越えて
雨 雨 雨
あふれだす
雨
誰のせいでも
ましてや
自分のせいでもない
なのに何故
心 責めるの?
心 傷つけるの?
ちっぽけな自分
不器用さが
身に沁みる
雨 雨 雨
降りしきる
雨
砕け散る
雨
このまま
ひとり朝まで
泣き濡れて
雨
悲しみは、いつも突然
てるてる坊主さん
明日、笑顔になれますように
風香・・
雨 雨 雨
降りだした
雨
笑顔の防波堤飛び越えて
雨 雨 雨
あふれだす
雨
誰のせいでも
ましてや
自分のせいでもない
なのに何故
心 責めるの?
心 傷つけるの?
ちっぽけな自分
不器用さが
身に沁みる
雨 雨 雨
降りしきる
雨
砕け散る
雨
このまま
ひとり朝まで
泣き濡れて
雨
悲しみは、いつも突然
てるてる坊主さん
明日、笑顔になれますように
風香・・
まるで君は
Chinese Boy
朝から 晩まで
カンフーダンス
ひらひら可愛い扇子を持って
踊る まわる 飛び跳ねる
きっとママの影響
ビッグな二歳
果ては俳優
アーティスト
それとも
ママと一緒に舞台に立って
二胡弾きイケメンお兄さん
描いてワクワク
未来にドキドキ
夢の詰まった
Chinese Boy
ホント楽しみ
りゅうちゃん
じぃじと、ばぁばからのプレゼント
気に入ってくれて
ありがとう
(孫バカですみません)
風香・・
かつて
これほどまでの痛みを
体が震えるほどの恐怖を
味わったことはない
そうあって当然と
思って生きてきた僕の
思いあがり
ありふれた日常も
見なれた景色も
穏やかな日々のすべては
奇跡というほど
見えない力で
留まっているだけに過ぎなかった
太陽も 月も 星も
風の囁き 潮騒の調べ
君の笑顔だって
この目が
この耳が
運んでくれたもの
今
僕の両目から
消えようとしている光が
ゆるやかなカーブを描き
悲しみ 怒り 恐れさえも
連れ去っていく
代わりに
心の瞳は冴え渡り
眩しい世界を映し出す
たいせつなひとよ
霞んでゆく君の笑顔
とても綺麗だよ
僕に流してくれた
涙はダイヤモンド
この輝きは永遠
もう二度と
失うことはない
恐れることもない
君はずっと
ここにいるから
逃れようのない
悲しみを乗り越えた時
心は
解夏を迎える
追伸・・
3月3日 映画「解夏」の舞台となった
長崎市内の聖福寺で、はじめての雛祭りが催されます。
聖福寺大雄宝殿の修繕寄付を募っての催しです。
聖福寺への想いを、人一倍募らせた静風先生とともに
長崎胡弓愛好会の皆さまと
私も、歌という形で、
お手伝いできればと思います。
詳しくは、
こちらをご覧ください
風香・・
ありがとう
声をかけてくださるあなた
ありがとう
心で
応援してくださるあなた
今の私があるのは
自分を信じる頑固な心と
そんな私を
見守り続けてくださる
心広い皆さんのお陰
幸せな私
これからも
変わらない私らしさを
真っ白なキャンパスに描いていけるよう
日々 精進
日々 邁進
心のままに進みます
ありがとう
声をかけてくださる皆さまへ
ありがとう
心で応援してくださる皆さまへ
ありがとう
信じる心へ
ありがとう
いただいた想いに感謝して
心から
ありがとう
風香・・
懐かしい
あの日の私と待ち合わせ
色褪せた時間が
恥ずかしいくらいに
大きな存在に
変えてしまったけれど
現れたあなたは
くったくのない笑みで
安心感をくれる
清々しい冬空の下で
心で交わす楽しいおしゃべり
時間も忘れ
寄り添うぬくもり
いつの間にか
溶け合うふたり
これからは
ずっと一緒
ねぇ 空が眩しいよ
きっと神さまが
祝福してくださっているんだよね
歩きだした
私達の心を
もう一度
あなたに学んだ大切な心
噛みしめて
噛みしめて
歩んで行きます
風香・・