3月27日
今朝、おかんを迎えに郡山まで行ってきた
お土産は福砂屋のカステラ
大阪の妹の見舞いに23日の夜行バスで行ったのだが
25日朝、待っていたように息を引き取ったと言う・・・
62年の生涯を閉じたことになる
多少の予測をしていたのは事実であるが
まさか・・・と戸惑ったのが本音だ
日程を確かめる間も無く
即、通夜、火葬、葬儀と知らされて、駆けつけることが叶わなかった
悲しいね・・・
写真を見せてもらった
福与かな丸い顔は痩せ細り、見る影も無い
癌は憎い
少しづつ別れ行く年代が近づいてくるようだが
今、ここで簡単に相槌は打てない
復興と放射能を見極めないと
あの世で親に土産話ができねぇもんな
・・・5月13日まで喪につきます・・・