しばらく ブログが書けない日々が続いていました。



原因は 私の中の不安
『このままでいいはずがない』という
私の中から湧いてくる声

将来を考えると
ふとやってくる不安に
時々憑かれている私です。
母に
「辛い…
不登校になってからずっと辛い。」
って言ってしまいました。
そしたら母は
「わかるよぉ〜わかるわかる!
でも、オトはそのずっと前から辛かったんやろ?」
そう気づかせてくれました。
「そうやんなぁ。
やっぱり私、
頑張らなあかんね。」
「そうやでぇ〜あんたの子やん。
ちゃんと見といてあげなぁ🌸
前よりも、オトは元気になってるよー。
大丈夫や。」
そうエールを貰いました。
母のエールはいつも太陽のように明るいく
晴れた空のように清々しい

先日のこと、
夫の実家に家族でご飯を一緒に食べに行く予定をたてていました。
オトも行くと言っていたのに、
当日なかなか用意をしなくて…
挙句の果てに
「別に行きたくない…」なんて言い出しました。
『行く行く詐欺』にまたもや遭遇。
想定内ではありますが、
それでも落胆や夫への申し訳なさを感じてしまいます。
「そうか💧わかった。
晩御飯持って帰れるのは夜9時過ぎてからやけどいいの?」
「うん」
…そんな訳で、オトを1人置いて夫の実家に晩御飯を食べに行きました。
向かう途中で夫が私に言います。
「ご飯もらって帰るって言わなくてよかったのに。
てか、行かへんねんやったら自分で作って食べたらええねん。」
初めは、『行きたくなんかない』と言ったオトへの当てつけかと思ってしまいましたが、
ふと私もそうすれば良かったと思えたんです。
そしてLINEで
「お腹が空いたら、自分でご飯たいて卵かけご飯でもして食べてていいよ。
他にも家にある材料で好きに食べたらいいから。」
と送っておきました。
「りょーかい」とひと言のみ返信。
それで帰ってきたら
玄関にまで届くのは
カップ焼きそばのUFOの匂いでした。
今まさに、出来上がった焼きそばをたべるところだったのです。
「うわぁーめっちゃ美味しそうな匂い‼️
ママにもひと口ちょうだい‼️」
そう言うと
オトは気前よく私にUFOをひと口食べさせてくれました。
そしておばあちゃんの家から持って帰ったおかずも並べてオトの遅い晩御飯になりました。
自分で湯を沸かして
自分で自分の晩御飯を何とかする
そんなオトの姿が
頼もしく感じて
『構いすぎない』というのは
『1人でできることはやらせる』ということなんだと、
文章で書くと当たり前の事を気づいた私です(^-^;💦
母親として、当たり前にやってしまっていた過干渉ですが
まさか、こんなことも必要のない干渉だったとは気づきもしませんでした。
他にも、私が手放す過干渉は沢山ありそうです。
