源実朝は、歌人であった印象が強かったです。
政権にはあまり関わらない人かと。
でも船を造っていたり。
源氏として実朝が、北条義時から実権を奪いたいという気持ちから、
京都の後鳥羽上皇に近づいたという解釈。
義時は、腹痛であの儀式に参加していなかったという解釈を聞いていたけれど、
太刀持ちを交代させられたことで、命拾いをした。
いずれ三浦義村も失脚する。
たくさんの武士が滅んでいく。
歩き巫女がいう、「天命に逆らうな」とは、どういうことなのでしょう。
これからの北条政子の立ち位置がはっきりしてくるのでしょうか。
史実に出てこないトウが、政子の自殺を止めるという演出。
この時代についての知識が、自分にはあまりなかったことを知りました。
もみじの葉っぱ。 (野口勝利さんからお借りしました)
昨日の安息日にいただいた写真と聖句です。