風と光と大地の詩

気まぐれ日記と日々のつぶやき

わたらせ紀行その1

2019年06月20日 | 紀行
    桐生赤岩橋から渡良瀬川下流側の上毛電気鉄道(通称上電)の鉄橋を眺める。

この鉄橋の西端は富士山下(ふじやました)という無人駅だ。

富士山から桐生市街を望む。富士山信仰と関わりがあるらしい。


赤岩橋から上流側に、赤城の峰を眺める。

前橋や伊勢崎から見る赤城とはだいぶ形が違う。

この辺の地名の由来の相生(相老)の松。倒れないよう支えられている。

渡良瀬川沿いを走るのは、わたらせ渓谷鐵道(通称わ鉄)。

大間々のはねたき橋のあたりは渓谷の趣き(高津戸峡)。

もっと上流のみどり市東町小中にある小中大滝。

けさかけ橋という吊り橋を渡っていく(足がすくむ)。


こちらは東町座間の童謡ふるさと館からも近い不動滝。


滝の高さがあって、滝壺まで一枚の写真に収まらない。

花輪、神戸、沢入を過ぎ、河床に白い石が目立つ。坂東岩という巨石もあるそうだ。

観光用のトロッコ列車わっしー号。トロッコは予約制で人気があり中々乗れない。

わっしーとぐんまちゃん(ながめ余興場の菊花展)