両親の不中、虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦。
出産予定日にわが子を失った夫婦。
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦。
完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。
全てが「うまれる」ストーリーです。
11月、男女共同参画週間が始まりますが、その一環として、松江市内の女性団体などで構成するプリエールネットでは、松江市男女共同参画センターと共にフエステイバルを行います。そのフエステイバルに参加する「ベアテの贈りもの」を届ける会・人権パッチギの会松江・松江キネマ倶楽部主催でこの映画を上映することにしました。
若い夫婦の苦悩しながらも出産を迎える日々を追った映画ですが、生まれ来る子供に対する愛情が、親を育てているような気がします。この映画、ぜひご家族で見ていただきたいですね。特に、若い男性には、ぜひ!
日時:11月30日(日)場所:市民活動センター(ステイックビル)5F 交流ホール
①10:00~11:50
②13:00~14:50 フアミリータイム
③16:00~17:50
”フアミリータイム”って?
ちょっと騒いでも大丈夫!赤ちゃんや子どもと一緒に映画を観れます。趣旨を御理解の上で、赤ちゃん同伴でない方も入場できます。
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