新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-10-05 09:41:57 | 日記
☆ 今日は10月5日(月) 時刻表記念日 ☆

☆ 1894(明治27)年のこの日、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版された。

福沢諭吉の勧めにより手塚猛昌が発行したもので、イギリスの時刻表を参考に、発車時刻や運賃のほか、紀行文等も掲載されて発刊されていた。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。

☆ 昨日のカープメール
4日甲子園球場、カープ6―0阪神、勝ち投手黒田11勝8敗、本塁打松山7号、田中8号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆

☆ 10月5日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

経営の若さとは

一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。それはどういうことかというと、心の若さです。

企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人びとの精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。

経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。  ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼八十九歳の死刑囚の脳裏に、最後に浮かんだのは、どんな光景だったのか。名張毒ぶどう酒事件で無罪を訴え続けてきた奥西勝死刑囚の命がきのう、消えた

▼あまりに多くの地獄を見てきた。妻を事件で失い、遺(のこ)された二人の子を抱き締めなくてはならぬ時、連日連夜調べを受けた。無実を訴えたが、憔悴(しょうすい)しきったところで警察官に迫られたという。「家族の者を救うためには、お前が犯人だと自白するよりほかにないのだ」

▼逮捕され、家族が住む村で現場検証に立ち会った時、険しい目で見つめる村人の中から声がした。「お父ちゃん、お父ちゃん」。わが子が何度も叫んでいたが、どうしてやることもできない

▼一審で無罪判決を勝ち取ったものの、事件から十一年後に死刑判決が確定してからは、刑執行の恐怖におびえる毎日だった。就寝時間となって布団に入ると、「このまま夜が明けてくれなければ…」との思いが頭をよぎったそうだ

▼そんな日々が四十年余も続き、病んで声を失ってなお、冤罪(えんざい)を訴えることはやめなかった。父の無実が証明される日を待ち続けてくれた子らへの思いが、生きる希望そのものだったのかもしれぬ

▼死刑判決の根拠とされた証拠には数々の矛盾があると指摘されていた。であるのに、最高裁は再審の扉を開けぬまま、奥西死刑囚をあの世に旅立たせてしまった。取り返しのつかぬことだ。 ☆


☆ 今朝も晴れて秋晴れです。

昨日も少し散歩してきました、気持よかったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



10月4日(日)のつぶやき

2015-10-05 03:35:27 | 日記