☆ 今日は10月17日(土) 沖縄そばの日】 ☆
☆ 1978(昭和53)年、沖縄生麺協同組合が制定。1978年10月17日、公正取引委員会から「沖縄そば」の名称を使うことが条件つきながら許可されたことを記念している。
かつては「すば」とも言われていた沖縄の食文化を代表する麺料理は、戦後は「沖縄そば」の名称が定着していた。74年に日本に復帰した後、公正取引委員会は、そば粉を3割以上使っていなければ「そば」の名称を使ってはならぬと指摘。これに対して沖縄では名称の存続を求める運動が起こり、「本場沖縄そば」の商標登録を公正取引委員会が承認するという形で認められることとなった。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 10月17日 松下幸之助 一日一話 (松下幸之助.COM)
臨床家になれ
経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんだ臨床家でなくてはなりません。
ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。
この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。 ☆
【コラム】筆洗
2015年10月16日東京新聞 TOKYO Web
▼一九七三年に没した英国の詩人オーデンが、こんな言葉を遺している。「人間は歴史をつくる生き物であり、自分の過去を繰り返すこともできなければ、それを背後に置き去りにすることもできない」。そうであるとするなら、この繰り返しは、どう考えるべきなのだろうか
▼農林水産相だった西川公也氏が代表を務める政党支部が、農水省から多額の補助金を受ける業界団体などから政治献金をもらっていたと分かったのは、今年二月のことだった。本人も官房長官も「法的に問題はない」と言っていたが結局、農相は辞任に追い込まれた
▼それから八カ月。今度は森山裕農相が代表を務める政党支部が、談合に絡み鹿児島県から指名停止を受けた複数の業者から、数百万円の献金をもらっていたことが分かった
▼本人も官房長官も「法的に問題はない」とまた同じ文句を口にしているが、言うまでもなく、談合は税金を食い物にする行為だから許されぬのだ
▼税の使途を決めうる立場の政治家が、談合に加担した業者から献金を受け取ることが「法的に問題はない」とされるなら、「法に問題がある」と考え改めるのが立法に携わる者の務めだろう
▼オーデンの名言に即して言えば、「彼らは政治倫理の歴史をつくろうとせぬ人間だから、過去を何度でも繰り返し、そこから学ぶべき教訓を背後に置き去りにする」ということか。 ☆
☆ 今朝は晴れていますが、天気はあまり良くないみたいです。
昨日は、月に一度のイオンモール高の原店でのイベント、京都府警察音楽隊の平安ふれあいコンサートを見てきました。良かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆
☆ 1978(昭和53)年、沖縄生麺協同組合が制定。1978年10月17日、公正取引委員会から「沖縄そば」の名称を使うことが条件つきながら許可されたことを記念している。
かつては「すば」とも言われていた沖縄の食文化を代表する麺料理は、戦後は「沖縄そば」の名称が定着していた。74年に日本に復帰した後、公正取引委員会は、そば粉を3割以上使っていなければ「そば」の名称を使ってはならぬと指摘。これに対して沖縄では名称の存続を求める運動が起こり、「本場沖縄そば」の商標登録を公正取引委員会が承認するという形で認められることとなった。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 10月17日 松下幸之助 一日一話 (松下幸之助.COM)
臨床家になれ
経営、商売というものは、これを医学にたとえれば、臨床医学に当たると思います。その意味では、これに当たる者はみな、実地の体験をつんだ臨床家でなくてはなりません。
ですから、かりに販売の計画を立てる人が、自分自身、販売の体験を持たずして、その知識、才能だけに頼って、いわゆる机上のプランをつくっても、それは生きたものとはならず、失敗する場合が多いのではないでしょうか。やはり、臨床の仕事をしていく以上、実地の体験から入らなくては、一人前の仕事はできにくいと思うのです。
この臨床の仕事をしているという心根をお互いいつも忘れないようにしたいものです。 ☆
【コラム】筆洗
2015年10月16日東京新聞 TOKYO Web
▼一九七三年に没した英国の詩人オーデンが、こんな言葉を遺している。「人間は歴史をつくる生き物であり、自分の過去を繰り返すこともできなければ、それを背後に置き去りにすることもできない」。そうであるとするなら、この繰り返しは、どう考えるべきなのだろうか
▼農林水産相だった西川公也氏が代表を務める政党支部が、農水省から多額の補助金を受ける業界団体などから政治献金をもらっていたと分かったのは、今年二月のことだった。本人も官房長官も「法的に問題はない」と言っていたが結局、農相は辞任に追い込まれた
▼それから八カ月。今度は森山裕農相が代表を務める政党支部が、談合に絡み鹿児島県から指名停止を受けた複数の業者から、数百万円の献金をもらっていたことが分かった
▼本人も官房長官も「法的に問題はない」とまた同じ文句を口にしているが、言うまでもなく、談合は税金を食い物にする行為だから許されぬのだ
▼税の使途を決めうる立場の政治家が、談合に加担した業者から献金を受け取ることが「法的に問題はない」とされるなら、「法に問題がある」と考え改めるのが立法に携わる者の務めだろう
▼オーデンの名言に即して言えば、「彼らは政治倫理の歴史をつくろうとせぬ人間だから、過去を何度でも繰り返し、そこから学ぶべき教訓を背後に置き去りにする」ということか。 ☆
☆ 今朝は晴れていますが、天気はあまり良くないみたいです。
昨日は、月に一度のイオンモール高の原店でのイベント、京都府警察音楽隊の平安ふれあいコンサートを見てきました。良かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆