新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

10月28日(水)のつぶやき

2015-10-29 03:41:15 | 日記

今日のコラム

2015-10-28 07:38:58 | 日記
☆ 今日は2015年10月28日(水) 日本のABCの日 ☆

☆ 日本ABC協会が1988(昭和63)年に制定。
 1952(昭和27)年のこの日、日本にABC(新聞雑誌部数監査機構)が誕生しました。
 ABCは、広告料の基準となる新聞や雑誌の発行部数を調査する団体です。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月28日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

こわさを知る

人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎み深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。
前日の一日一話を見る ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年10月27日東京新聞 TOKYO Web

▼「火事と喧嘩(けんか)は江戸の華」とはよくいうが、かつての江戸っ子の喧嘩はどうも殴り合いではなく、専ら、口喧嘩だったと聞く

▼<何ぃぬかしゃがんでえ丸太ん棒めえ><呆助藤十郎ちんけえとう株っかじり芋っ掘りめ>。長屋の大家の振る舞いに大工の棟梁(とうりょう)が腹を立てる落語の「大工調べ」。棟梁の大家をなじる啖呵(たんか)は痛快な上に笑える

▼暴力は野暮(やぼ)。実際、口喧嘩では矢継ぎ早に啖呵を切って、相手を凹(へこ)ませ、あるいは聴衆を味方につけた方に軍配が上がったようで、勝敗は「笑い」もカギになったという。本来なら、物騒で褒められぬ喧嘩が江戸の華と称せられた理由もその非暴力性やユーモアと関係するのかもしれぬ

▼江戸の華などと軽口を叩(たた)いている場合ではないことは承知している。原宿でのトルコ総選挙をめぐるトルコ人とクルド系トルコ人のグループによる乱闘騒ぎである

▼幸あふれる日曜日の原宿という場所柄と深刻な民族間の対立というそぐわぬ組み合わせが、どうにも日本人の心をかき乱す。同じ国民が異国においてさえ、憎み合い、暴力をふるう。日曜日の出来事はトルコ本土での気の毒な現実のほんの一端にすぎぬ。冷や水を浴びせかけられた気分である

▼トルコの状況に同情する。トルコ人は暴力的というばかげた考えも持たぬが、どうか日本では口喧嘩程度で願いたい。そして何よりも解決を心から祈る。 ☆


☆ 今朝は晴れています、夜に少し雨が降ったみたいです。

昨日は久しぶりに人と長時間お話して良かったです。昨夜は良く寝れました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



10月27日(火)のつぶやき

2015-10-28 03:36:39 | 日記

今日のコラム

2015-10-27 07:22:22 | 日記
☆ 今日は2015年10月27日(火) 読書週間 ☆

☆ 1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に始められた「図書館週間」を母体に1933年(昭和8年)には東京書籍商組合主催の「図書祭」に改称され、1947年(昭和22年)からは図書週間実行委員会の主催で「読書週間」と改称した。翌1948年(昭和23年)からは「文化の日」にまたがる2週間に期間が延長され、1959年(昭和34年)には読書推進運動協議会が主催団体となった。

文字・活字文化の日
2006年に制定された文字・活字文化振興法に盛り込まれた記念日で、読書週間初日の10月27日を「言語力」を育てるための日とされている。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月27日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

インテリの弱さ

今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。

実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月26日 東京新聞 TOKYO Web


▼米商業デザイナーのドナル・マクラフリンさん。有名とはいえない。六年前に百二歳で亡くなっている。ニューヨークの宝石店ティファニー本店の内装も担当したそうだが、比べものにならぬ功績がある。七十年前に一つのシンボルマークのデザインを主導した

▼青地に地球とオリーブの葉。創設七十年となった国連のマークである。創設記念日の二十四日、国連本部、東京スカイツリーなどが国連ブルー色に照らされた

▼デザインは苦労の連続だった。当時、米情報戦略局で図案を担当。創設に合わせ、国連バッジのデザインを指示された。期間はわずか半年

▼国連の意義をデザインに込めたい。平和への団結の意味で、地球を鎖で囲んだものをデザインしたが、却下された。煉瓦(れんが)の囲いから飛び出す一本のオリーブの木という別の図案も「煉瓦工場の商標だ」と通らなかった。再検討、描き直しの日々だった

▼ようやく、すべての国が描けるよう北極から見た地球というデザインにたどり着き、部下が月桂樹(げっけいじゅ)の葉を描き足した。月桂樹の葉はある会社の商標の一部を参考にしたというから驚く。最終的に平和を象徴するオリーブに変更し、完成。このバッジの基本デザインがその後、正式にマークとなった

▼青は戦を連想させる血の赤に対抗する平和の色という。七十年が経過した。世界はまばゆい青のデザインになお追いつけぬ。 ☆


☆ 今朝は良い天気です。秋晴れですが、朝は寒いです。昼は、暑くなりそうです。
乾燥していますので、風邪引かないようにきをつけましょう。


今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



10月26日(月)のつぶやき

2015-10-27 03:37:48 | 日記