夏に行った区民アンケートにたくさんのご意見・ご要望をいただきありがとうございました。
みなさんの願いが出発点。
いただいたご意見を予算要望書にして区政に届けます。ごく一部ですが掲載します。
今後ともご意見をお知らせください。
都バス(東43)は往路は荒川操車場前からスタートして駒込病院に行くが、復路は、荒川土手までで、荒川操車場までいかない。これを改善し、荒川操車場まで行くように改善をしてほしい。
日暮里舎人ライナーの混雑解消を(多数)
西新井消防署回り竹の塚車庫行きの東武バスの停留所数が少なく、バス停間の距離が長い。これを改善しバス停を増やしてほしい。
はるかぜ10号(西新井・高野駅間)の減便により、13時台のはるかぜがなくなり間隔が2時間あくようになった。これを改善してほしい。
高校の無償化を所得制限なしに一律に支給してほしい。苦労して共働きしているひとが、所得制限で差別されるのはおかしい
自転車のマナー対策を。とりわけ、歩道を自転車が通行する場合、歩行者に配慮して通行するという道路交通法のルールを徹底するよう、関係機関と連携して啓発をはかって(同様多数)。
環七はじめ幹線道路のナビマークについて「あんな車の危ないところをママチャリで走れるか考えてほしい」などの声が多数。西新井地域は先行して自転車ナビマークが設置されているが危険なナビマークではなく、自転車レーンを設置するよう強く求めていきます。
障害者用自転車や「子どものせ電動付自転車」は、幅が広く重いため、通常の自転車駐輪場に置くことは困難。専用の幅の広い駐輪スペースの設置を。
五中~江北駅までのバス通りに歩道の整備を(同様多数)
道路の点字ブロックについて
狭い歩道の点字ブロックの凹凸によって、転倒する高齢者や、車いす・べビーカー・シルバーカーの通行困難や車輪が引っかかるケースが続出している。点字ブロックの材質の工夫などで、改善をはかってほしい(同様多数)
新西新井公園の野良猫対策を講じてほしい
防災無線が「何か放送しているとわかっても内容が聞こえない」との声も多い。改善を!↓安心電話や防災無線ダイヤルの周知を一層広げることと、通常時のボリュームと非常時のボリュームが異なることの周知を広げることなども含めて提案(ぬかが)。
避難所等について、いまだに「どこに避難すればいいか分からない」の声も多い。避難所についての周知をいっそうはかり、町会に所属していない住民も避難所運営訓練等に参加できるようにしてほしい。
防災訓練に参加したが実際には役立たない。学校の体育館に避難した時、床が固く痛い、寒い、暑い。若くてもつらく、特に老人・足腰の悪い人たちには最悪だった。
↓スフィア基準をめざし、避難所の改善へ、体育館の冷暖房整備、簡易ベッドなと避難備蓄の改善をはかることを代表質問でも提案します(ぬかが)。
第二次避難所等において、備蓄品を置くスペースも不十分であることの改善をはかるために、大規模な防災備蓄倉庫の設置、防災備蓄倉庫の備蓄品の非常時の活用体制の明確化をはかることを要望。
ガン検診について、早期発見のために30代から受診できるようにしてほしい。
これから高齢化の中で空き家が出来る。有効に使ってほしい↓空き家活用は、住宅困窮者対策として、有効活用をはかることを提案
西新井駅周辺に図書館を設置してほしい。
図書館の蔵書の充実を!CDは東京でも最低の数。充実してほしい。
ビデオやDVDを地域図書館にも置いてほしい。
「伊興センターの蔵書数が少ない」「日曜日等閲覧コーナーが満杯で座れない」との声。蔵書数を増やすとともに、閲覧コーナーを増やす工夫を行うよう求めます。
西新井地域1~3丁目から大師前駅へ行く通勤通学路である、西新井一丁目19番20番付近は、車の抜け道にもなっているなか、信号機はおろか横断歩道もなく大変危険だ。せめて横断歩道をつくってほしい。
栗原一丁目のギャラクシティとローソン足立栗原一丁目間は、一方通行だが、ギャラクシティ利用の車両が間違えて逆走するケースが後を絶たない。注意喚起の表示等、いっそうの改善をはかってほしい。
西新井・栗原地域について、「公園面積が広い割には本当に憩える公園が少ない。どこも犬や猫がフンをするような公園で、シートを広げてお弁当を持っていくような公園がない」との声が多い。公園の改善計画を早め、改善をはかることを提案。
「西新井さかえ公園について芝の張替えにより使用禁止・立ち入り禁止時期が多すぎ!」他自治体の公園管理を参考に、改善をはかるよう提案。
喘息患者の医療費助成を元に戻してほしい。
区内には産科が二か所しかない。少なくて驚きました。↓女子医大移転で少し改善されますが、併せて「安心して出産できるようにする為に、周辺区の産科も含め、妊娠届提出時に産科の案内をつくり手渡すこと」を提案します(ぬかが)。
家に引きこもっている精神障害者に対するアウトリーチ支援を強めること。医師・保健師・精神保健福祉士等がチームを組み、家族と共に支援できる仕組みをつくること。
区の申請書の署名押印は、二か所するようになっている場合が多い。捨印は白紙委任を認めることであり、修正訂正は原則本人に書面で連絡するよう改善をはかること。少なくとも印の承諾の内容を明記するべき。
路上駐車の取り締まりについて、宅配車や公園の清掃車等、ごく短時間の停車についても取り締まりを行われているため、ネットスーパーや宅配など、これからの高齢社会の必須ツールが、利用困難になっている。↓改善するための働きかけを提案(ぬかが)
シルバーパスについて、非課税者だけでなく所得に応じて負担軽減される仕組みを講じるよう、関係機関に強く働きかけることを提案。
みなさんの願いが出発点。
いただいたご意見を予算要望書にして区政に届けます。ごく一部ですが掲載します。
今後ともご意見をお知らせください。










狭い歩道の点字ブロックの凹凸によって、転倒する高齢者や、車いす・べビーカー・シルバーカーの通行困難や車輪が引っかかるケースが続出している。点字ブロックの材質の工夫などで、改善をはかってほしい(同様多数)




↓スフィア基準をめざし、避難所の改善へ、体育館の冷暖房整備、簡易ベッドなと避難備蓄の改善をはかることを代表質問でも提案します(ぬかが)。





ビデオやDVDを地域図書館にも置いてほしい。










