先日、甥っ子が勤め先の社員旅行で台湾に行って(う~ん、景気のいいこってす)、
お土産を買って来てくれました。ヾ(*´∀`*)ノ
台湾名物パイナップルのお菓子。
上品な紙箱に個包装のお菓子が6個入っていました。
えっ、6個だけ?こんなに大きな(深い)箱に?(・_・;)
二段になっているかと思いきや、しっかり上げ底。これは過大包装では?
日本では、過大包装について、観光土産品の公正競争規約に”過大な包装の禁止”として
「その内容量を誤認されるおそれがある容器又は包装を用いてはならない。」と定めている。
さらに、「原則として、その内容量は、容器包装の3分の2以上であることを目安」
とすることなどを規定している。
うーん、しかし、ここは台湾。これしきの上げ底は許されるのかもしれない。
ギフト包装を仕事にしている自分としては、
「うちの会社は、こんな上げ底はないぞー。・・・でもゴミになる仕切りは入れてるなぁ・・・
いやっ、ゴミじゃない!リサイクル資源だー!」等々、ひとり葛藤したのでありました。(;=▽=A