◆本日の課題◆
~こどもプログラミング「Viscuit」~
本日のパソコンくらぶは、「Viscuit」体験講座。
そもそも「Viscuit」とは、何ぞや?
Viscuit(ビスケット)とは「コンピューターとは何か」を理解するために開発された
子供向けプログラミング言語のこと。
プログラミング言語???何それ・・・(-""-;)
私さ~、何年か前に、「ホームページWebデザイナー資格取得講座」なんちゃーモノを受講して
バッチリ勉強したはずなんですけどね。しかも、資格認定証まで持っている。(・・・ダケ)
しか~し、実際使わなきゃドンドン忘れるお年頃なんですよね~。(^▽^;)
まー、難しい説明は、この際パスして、実際何をしたかというと、みんなで描いた魚をスクリーン上に
泳がせただけなんですけどね。
まず、テキトーに魚の絵を描く。(マウスで描くから大雑把)
次に、魚を泳がせます。上下左右(前方後方)斜め、自由に設定できます。速さも自由自在です。
魚の口をパクパクさせたりもします。口を閉じた絵と開いた絵を組み合わせて設定します。
同様に設定すれば、尾ひれをヒラヒラさせたり、気泡をプクプク吐かせたりも出来るんだな。
(時間がなくて、そこまでは出来なかったけれど)
最後に、みんなが描いた魚の絵をネット上にアップします。それが上↑の絵。
実際には、動いてます。
みんな真面目に魚の絵を描いて、ゆったりと泳がせていましたが、これが子供だと
人間を泳がせたり、海藻を揺らめかせたり、魚を超ハイスピードで泳がせたり、
いろいろ楽しい事を考えるそうです。(先生談)
今回の逸品はこれ 。↓ Oさん作。(・∀・)b
ちゃんと、墨を吐いてるんですよ。ここまで細かくは描けないわ・・・
今回のは、小学低学年用のプログラミングだそうで、この基本の操作を組み合わせて行って
ゲームとかプログラミング出来るそうです。
例えば、卵、割れた卵、お化けの絵を組み合わせて、卵に触ったら(PC上でクリック)割れて
お化けが出てくるというプログラミングをしたとする。さらに卵をあっちこっちに転がすようにしたら
それを捕まえようとしてちょっとしたゲーム性が出てくる。
こうやって、子供達はどんどん自分で新しいプログラミングをしていくそうです。(先生談)
ふ~ん、ゲームってこうやって出来ていくんだ。ま、ゲームだけじゃないけどね。
とても勉強になったけれど、果たして私が作る側にまわることがあるだろうか?
・・・・・プログラマーさん、ご苦労様です。m(_ _*)m